- タイトル等
うらわ美術館開館20周年記念
芸術家たちの住むところ
- 会場
- うらわ美術館
ギャラリーABC
- 会期
- 2020-04-25~2020-08-30
前期 2020年4月25日(土曜日)~6月21日(日曜日)
後期 2020年6月30日(火曜日)~8月30日(日曜日)
中止
- 休催日
- 月曜日(ただし5月4日、8月10日は開館)、5月7日、6月22日~29日、8月11日
- 開催時間
- 10時~17時
金曜日・土曜日のみ~20時(入場は閉館30分前まで)
- 観覧料
- 一般 830(660)円、大高生 520(410)円、中学生以下無料
・( )内は20名以上の団体料金
・障害者手帳をお持ちの方および付き添いの方1名は半額
・リピーター割引:観覧済の有料観覧券の提示により、団体料金(観覧日から1年、1名、1回限り有効)
前・後期共通チケットを割引価格で!
一般 1200円、大高生 700円
観覧無料期間実施!
20周年記念
4月25日(土曜日)~5月6日(水祝)
オリンピック・パラリンピック連携記念
7月23日(木祝)~7月31日(金曜日)
- 主催者
- うらわ美術館
- 協賛・協力等
- 企画協力 日動美術財団
- 概要
2000年4月29日、うらわ美術館は、多くの芸術家が集まり文化を育んできた浦和の街に誕生しました。その開館20周年を記念し、各地の美術館や関係機関の所蔵作品と当館収蔵品を交え、美術を通してゆかりの土地を改めて見つめ直す展覧会を開催します。
いつの頃からか「鎌倉文士に浦和絵描き」という言葉が聞かれるようになりました。1923年の関東大震災後、東京から芸術家がさいたま市の浦和地域に移り住んだことが一つの背景として挙げられますが、他にもこの土地が絵描きの街となった要因は様々にありました。なぜ、彼らはこの土地を選び、居住の地としたのでしょうか。そしてここで何を感じ、どのような作品を生み出したのでしょうか。
本展では芸術家同士の繋がりや様々なエピソード、時代状況等をたどりながら、この土地に集った芸術家たちの作品やその背景をひも解きます。文化の礎を築いた芸術家たちの足跡、そして彼らが活躍の場を広げていった様子を、100点を超える作品そして資料とともに前期と後期の二期に分けて展覧します。
- ホームページ
- https://www.city.saitama.jp/urawa-art-museum/exhibition/whatson/exhibition/p069249.html