- タイトル等
肉筆浮世絵―師宣から春章・歌麿・北斎まで
- 会場
- 出光美術館
- 会期
- 2020-06-06~2020-07-12
- 休催日
- 毎週月曜日(ただし月曜日が祝日および振替休日の場合は開館)
年末年始および展示替期間
- 開催時間
- 午前10時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
毎週金曜日は午後7時まで(入館は午後6時30分まで)
- 観覧料
- 一般1200円/高・大生800円(団体20名以上各200円引)
中学生以下無料(ただし保護者の同伴が必要です)
※障害者手帳をお持ちの方は200円引、その介護者1名は無料です
- 概要
江戸時代の美術史を豊かに彩った浮世絵。一般には版画の作品がよく知られますが、17世紀から19世紀にいたるまで、浮世絵師たちの多くは版画の下絵を手がけるのみならず、制作のすべてを自らの手で行う絵画作品を描き残してもいます。本展では、近年の修理によって得られた知見を紹介しつつ、浮世絵師たちの創意あふれる表現技法の実態に迫ります。肉筆画だからこそ感じられる色彩のきらめきと絵筆の躍動を、存分にお楽しみください。
- 展覧会問合せ先
- ハローダイヤル 03・5777・8600(展覧会案内)