この企画展は、美術家・森村泰昌(もりむらやすまさ)氏をゲストキュレーターに招いた、 富山県美術館のコレクション展です。―普通のコレクション展示は絶対にやらない。思い切った展示を考え、見え方の発想を変える。これらの試みを「あそび」の三文字に込める。美術品と美術館で行うため、一般の「あそび」と区別するため「ほんきのあそび」を行う。―これらの意図のもと通常とは全く異なるアプローチの6つの章立てで作品を展示します。
また、最終章では、森村自身の「あそび」の実践作品も紹介。
新たな発見、「ほんきのあそび」の場となった富山県美術館にどうぞご来場ください。