タイトル等
黄金期の浮世絵
歌麿とその時代展
会場
公益財団法人岡田文化財団パラミタミュージアム
会期
2020-02-01~2020-03-29
休催日
※会期中無休
開催時間
午前9時30分~午後5時30分
(入館は午後5時まで)
観覧料
一般1,000円(4枚セット券3,000円)/大学生800円/高校生500円/中学生以下無料
主催者
公益財団法人岡田文化財団パラミタミュージアム
協賛・協力等
■後援:中日新聞社、朝日新聞社、読売新聞社、NHK津放送局、三重テレビ放送
■監修:中右 瑛(国際浮世絵学会常任理事)
■企画制作:NHKプラネット近畿、E.M.I.ネットワーク
概要
喜多川歌麿(1753?~1806)は、浮世絵における美人画を代表する絵師です。錦絵が最も華やかに展開した天明・寛政期(1781~1801)に活躍し、背景に雲母摺を施した豪華な錦絵や、寛政4年(1792)頃から描き始めた「美人大首絵」で注目を集めました。
歌麿はそれまでの全身像から、顔をクローズアップする構図を考案し、女性の表情を豊かに表しました。同時期に美人画とならんで人気を博したのが役者絵です。役者の一瞬の表情を大胆に表現した東洲斎写楽(生没年不詳)や、歌舞伎ファンの理想をかなえた歌川豊国(1769~1825)らが登場しました。
本展では歌麿とその弟子をはじめ、鳥居清長や鳥文斎栄之、写楽、勝川派、歌川派など、個性豊かな絵師らによる美人画と役者絵約130点を展観します。肉筆画を含む黄金期の浮世絵の魅力を、この機会にお楽しみください。
イベント情報
【記念講演会】
2月23日(日) 午後2時~
「歌麿と周辺の絵師たち」
講師:中右 瑛(国際浮世絵学会常任理事)
ホームページ
http://www.paramitamuseum.com/plan/next_exhibition.html
会場住所
〒510-1245
三重県三重郡菰野町大羽根園松ヶ枝町21-6
交通案内
自動車/ 東名阪「四日市I.C.」より国道477号(湯の山街道)を湯の山方面へ約6.5Km

電車/ 近鉄「四日市駅」下車、近鉄湯の山線に乗り換え約25分 「大羽根園駅」下車、西へ300m
ホームページ
https://www.paramitamuseum.com
会場問合せ先
059-391-1088
三重県三重郡菰野町大羽根園松ヶ枝町21-6
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