- タイトル等
- 会場
- 那珂川町馬頭広重美術館
- 会期
- 2020-01-18~2020-03-29
前期:1月18日(土)~2月16日(日) 後期:2月21日(金)~3月29日(日)
- 休催日
- 1月20日、27日、2月3日、10日、12日、17日~20日、25日、3月2日、9日、16日、23日
- 開催時間
- 午前9時30分~午後5時
(入館は4時30分まで)
- 観覧料
- 大 人 500円(450円) 高・大学生 300円(270円)
( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下は無料 ※障がい者手帳等をお持ちの方とその付き添いの方1名は半額
[毎月第3日曜日は家庭の日] 中学生以下のお子様をお連れのご家族は観覧料が無料になります。
- 概要
13世紀前半に成立した「百人一首」は、江戸時代になると歌がるたや浮世絵などにより武家や町人、遊女に至るまで広く親しまれるようになりました。また、それに伴い、和歌に芝居や物語を絡める遊びも生まれました。本展で紹介する「小倉擬百人一首」(広重、国芳、三代豊国)や国芳の「百人一首之内」シリーズは、そのような遊びがふんだんに取り入れられた浮世絵です。藤原定家の時代とは一味もふた味も違う江戸時代の「百人一首」をどうぞお楽しみ下さい。
- イベント情報
- ■ミュージアムトーク(展示解説)/1月18日(土)、2月22日(土) 午後1時30分~ 当館学芸員
- ホームページ
- http://www.hiroshige.bato.tochigi.jp/archives/exhibition/1213