- タイトル等
描いても、描いても、愛しい。
- 会場
- 名古屋市美術館
- 会期
- 2020-01-08~2020-03-01
前期=1月8日(水)-2月2日(日)/後期=2月4日(火)-3月1日(日)
- 休催日
- 毎週月曜日(1月13日、2月24日は開館)、1月14日[火]、2月25日[火]
- 開催時間
- 9:30~17:00
毎週金曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
- 観覧料
- 一般(当日)1,400円 (前売・団体)1,200円
高大生(当日)900円 (前売・団体)700円
中学生以下 無料
※団体割引料金は20名以上に適用
※通常前売券は主なプレイガイド、チケットぴあ(Pコード769-754)、ローソンチケット(Lコード42327)、セブンチケット、イープラス、主なコンビニエンスストア、中日新聞販売店、中日文化センターなどでお求めいただけます。(販売は2020年1月7日[火]まで)
※障害のある方、難病患者の方は手帳の提示により本人と付添者2名まで当日料金の半額でご覧いただけます。※名古屋市交通局発行の「ドニチエコきっぷ」「一日乗車券」を当日利用して来館された方は100円割引。※「名古屋市美術館常設展定期観覧券」の提示で団体料金が適用されます。※いずれも他の割引併用はできません。
※「岸田劉生展」の観覧券で常設展もご覧いただけます。
グッズセットチケット 数量限定
一般観覧券とオリジナルグッズがセットになったお得な前売券。
A【ローソンチケット限定】
麗子ちゃんキューピー付きチケット1,800円
B【セブンチケット限定】
しりあがり寿
麗子ちゃんトートバッグ付きチケット2,100円
販売期間:2020年1月7日[火]まで
販売場所:Aローソンチケット(Lコード:42327)/Bセブンチケット
※グッズはいずれも、美術館内の岸田劉生展特設ショップで引き換えになります。
※商品がなくなり次第販売終了。※デザインや仕様は変更となる可能性があります。
- 主催者
- 名古屋市美術館、中日新聞社、日本経済新聞社、テレビ愛知
- 協賛・協力等
- 後援=愛知県・岐阜県各教育委員会、名古屋市立小中学校PTA協議会
協賛=大日本印刷、トヨタ自動車、損保ジャパン日本興亜
特別協力=東京国立近代美術館 協力=名古屋市交通局、JR東海、近畿日本鉄道
- 概要
日本の近代美術史に比類なき足跡を残した岸田劉生(1891-1929)。劉生といえば愛娘を描いた「麗子像」が代表作として挙げられますが、肖像画だけでなく、静物画、風景画といった多彩なジャンルで独創性豊かな傑作を残しました。劉生はものの存在を見つめ、美を求め、さらに深い精神性を追求する独自の写実絵画の道を歩み続けました。その劉生の美意識は、新しい美術を模索する若い作家を中心に当時の洋画壇に強い影響を与えました。没後90年を記念して開催する本展には、初期の水彩画から38歳で急逝する直前に描かれた風景画まで、珠玉の作品150点余が日本各地から一堂に名古屋に揃います。この機会に劉生芸術の真髄をどうぞご堪能ください。
- イベント情報
- ◎記念講演会
2月2日[日]14:00~15:30
演題:「岸田劉生:孤独なるものの行く道」
講師:山田 諭(本展監修者、京都市美術館学芸課長)
◎作品解説会
1月18日[土]、2月9日[日]14:00~(約60分)
講師:井口智子(名古屋市美術館学芸課長)
いずれも会場は名古屋市美術館2階講堂、定員180名(先着順。13:30に開場し、定員に達し次第締切)、入場無料。
ただし聴講には本展チケット(観覧済み半券可)が必要です。
※講演会などで手話通訳・要約筆記などによるサポートをご希望の方は、当日の2週間前までにご相談ください。
◎ボランティアによるギャラリートーク
1月15日[水]、17日[金]、23日[木]、24日[金]、30日[木]、31日[金]、
2月5日[水]、7日[金]、12日[水]、19日[水]、20日[木]、21日[金] 10:30~/13:30~(約60分)
※本展チケットでご参加いただけます。会場入口にお集まりください。
※都合により休止することがあります。
グッズ
定番のポストカードやクリアファイルをはじめ、本展オリジナルのしりあがり寿さんとのコラボアイテムなど、グッズも充実。
- 展示替え情報
- ※会期中、一部展示替えがあります。
- ホームページ
- https://kishida-riusei.com/