タイトル等
古寺巡礼-日本の仏像-
会場
土門拳記念館
会期
2003-10-01~2003-12-21
休催日
10月・11月は無休、12月は月曜日休館
開催時間
9:00~16:30
観覧料
一般 420円
※20名以上は360円
概要
土門拳は、昭和14年に初めて室生寺を訪れ、その翌年に、広隆寺・中宮寺の弥勒菩薩を撮って以来、実に40年をかけて全国の寺院をめぐり、仏像彫刻を撮り続けました。なかでも、飛鳥から鎌倉時代にかけて造られた仏像が特に好きで、これらの“仏像”と土門の“眼”の出会いによって生まれた写真作品には、土門が感じた日本文化の美しさ、力強さが表現されています。
「薬師寺東院堂観音菩薩立像(聖観音)」「聖林寺十一面観音立像」「浄瑠璃寺金堂吉祥天立像」……。それぞれの仏像の魅力が、土門の独特のカメラアイによって一層伝わってくることでしょう。
ホームページ
http://www.domonken-kinenkan.jp/
展覧会問合せ先
財団法人 土門拳記念館 Tel.0234-31-0028
会場住所
〒998-0055
山形県酒田市飯森山2-13 (飯森山公園内)
交通案内
[飛行機の場合 (ANA)]
羽田空港―庄内空港:約60分

[電車の場合 (JR線)]
東京―新潟―酒田 (上越新幹線―羽越本線):約4時間

[お車の場合]
日本海東北自動車道―酒田ICより 約5分
(飯森山公園内駐車場をご利用ください)

◎ 酒田駅より
タクシー:約10分 / バス:約16分 (土門拳記念館 下車)

◎ 庄内空港より
タクシー:約20分 / バス:約30分 (東北公益文科大学 下車)
ホームページ
http://www.domonken-kinenkan.jp/
山形県酒田市飯森山2-13 (飯森山公園内)
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