- タイトル等
山梨放送開局65周年記念事業
現代日本の工芸
―国際交流基金寄託作品と山梨の工芸―
県ゆかりの作家が魅せる、山梨の工芸の今。
世界を巡回した日本の技術と表現、一挙公開。
- 会場
- 山梨県立美術館
- 会期
- 2019-11-16~2020-01-13
- 休催日
- 11月18日(月)、25日(月)、12月2日(月)、9日(月)、16日(月)、23日(月)、26日(木)~31日(火)
2020年1月1日(水・祝)、6日(月)
- 開催時間
- 午前9時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
- 観覧料
- 一般1,000(840)円、大学生500(420)円
※( )内は20名以上の団体料金、前売料金、県内宿泊者割引料金 ※障害者手帳をご持参の方、およびその介護をされる方は無料 ※前売券は山梨県立美術館にて、10月16日~11月15日販売 ※高校生以下の児童・生徒は無料(高校生は生徒手帳等持参) ※県内65歳以上の方は無料(健康保険証等持参)
※11月20日の県民の日はどなたでも観覧無料です。
- 主催者
- 山梨県立美術館/山梨日日新聞社・山梨放送
- 協賛・協力等
- 後援:テレビ山梨/テレビ朝日甲府支局/朝日新聞甲府総局/毎日新聞甲府支局/読売新聞甲府支局/産経新聞甲府支局/共同通信社甲府支局/時事通信社甲府支局/山梨新報社/日本ネットワークサービス/エフエム富士/エフエム甲府
beyond2020
- 概要
山梨が育んだ逸品の数々 世界を魅了した日本の優品 一堂に会す
北米、南米、ヨーロッパなど、20年近くかけて世界各国で展示された工芸作品約60点が、国際交流基金から当館へ寄託され、本展の第1章では、「陶芸」「漆芸」「金工」「ガラス」など、世界を魅了した日本の工芸の多様な技術と表現が一堂に会します。また山梨には「硯」や「砡」など、山梨特有の工芸技術を継承する優れた作家や、山梨を拠点に陶芸、ガラス、染色、金工などを制作する卓抜な工芸家が多くいます。第2章では現在活躍する県ゆかりの工芸家の作品を厳選して紹介します。山梨の土壌で育まれた工芸の技法や表現にフォーカスする、当館では初めての機会となります。
本展は国内外でますます注目度が増す工芸の展覧会であるとともに、山梨県の代表的な工芸家を紹介する当館ならではのものとなります。様々な素材と技法による約100点の優品をぜひご堪能ください。
- イベント情報
- ●こども美術館「硯と墨で遊ぼう!」
硯で墨を磨ってみよう!磨った墨で、紙の上で思いっきり遊ぼう!
講師:雨宮弥太郎(出品作家)
日時:11月23日(土・祝)
①午前10:00~12:00
②午後1:30~3:30
対象:小学生・中学生(小学1~3年生は保護者同伴)
定員:各回10名(保護者は含めず)
集合場所:ワークショップ室
申込期間:10月5日(土)~11月16日(土)
申込方法:FAXまたは電話にて以下の情報をお伝えください。
①参加希望時間
②全員の氏名(付き添いの方も含む)
③学年
④電話番号(FAX番号)
申込先:山梨県立美術館「こども美術館」係
Tel:055-228-3322
Fax:055-228-3324
※参加無料
●アーティスト・トーク 出品作家が作品の前で解説します。
第1回 髙野誠(砡)、河野すゝむ(砡)、古屋真知子(染色)、臼井和成(陶芸)
日時:11月30日(土)午前10:00~
第2回 押山元子(金工)、徳丸鏡子(陶芸)、渡辺国夫(陶芸)
日時:12月7日(土)午前10:00~
第3回 雨宮弥太郎(硯)、倉本陽子(ガラス)
日時:12月14日(土)午後2:00~
第4回 河野道一(砡)
日時:12月21日(土)午前10:00~
集合場所:特別展示室入口 ※申込不要、特別展チケットが必要
●大人のための美術講座
講師:担当学芸員
日時:12月7日(土)午後1:30~2:00
場所:講堂
※申込不要、聴講無料
●担当学芸員によるギャラリー・トーク
日時:12月7日(土)午後2:30~
場所:特別展示室
※申込不要、特別展チケットが必要
●記念コンサート
日時:12月8日(日)午後2:00~(約40分)
演奏:山梨神道雅楽会(舞楽)
場所:講堂
※申込不要、聴講無料
●お正月は和服で美術館へ!
1月2日(木)~1月5日(日)まで和服でご来館の方にはオリジナルグッズプレゼント!
- ホームページ
- https://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/exhibition/2019/11/-sf.html