- タイトル等
人は明日どう生きるのか
- 会場
- 森美術館
- 会期
- 2019-11-19~2020-03-29
- 休催日
- ※会期中無休
- 開催時間
- 10:00~22:00
(火曜日のみ17:00まで)
※ただし11月19日(火)、12月31日(火)、2月11日(火・祝)は22:00まで ※入館は閉館時間の30分前まで
- 観覧料
- 一般 1,800(1,500)円
学生(高校・大学生) 1,200円
子供(4歳~中学生) 600円
シニア(65歳以上) 1,500円
※表示料金は消費税込 ※展望台 東京シティビューも入館可
※屋上 スカイデッキへは、別途追加料金がかかります ※森アーツセンターギャラリーへの入館は別料金になります ※学生、シニアは身分証等をご提示ください ※( )は前売りチケット(一般のみ) ※前売りチケットはチケットぴあ[Pコード:769-948]でご購入いただけます
- 主催者
- 森美術館、NHK
- 協賛・協力等
- 助成:アダム・ミツキェヴィッチ・インスティテュート/culture.pl 協賛:株式会社大林組、デルタ電子株式会社、忠泰集團(台湾)、MAIN、日本MGMリゾーツ、三建設備工業株式会社、株式会社ミクシィ、IHI運搬機械株式会社、株式会社久米設計、日本ピーマック株式会社、日本電信電話株式会社 協力:全日本空輸株式会社、シャンパーニュ ポメリー
制作協力:株式会社竹中工務店、株式会社日建設計、日産自動車株式会社
beyond2020
- 概要
豊かさとは何か、人間とは何か、生命とは何か―
テクノロジーの発達は、いま、私たちの生活のさまざまな側面に大きな影響を与えようとしています。近い将来、AI(人工知能)が人類の知能を超え、私たちの社会や生活に急激な変化をもたらす「シンギュラリティ」が到来するといわれています。ブロックチェーン技術は社会システムに新たな信用と価値を作り出し、多様なバイオ技術は、食や医学、環境に多大な影響を与えることになるでしょう。また、身体機能を拡張し、長寿を享受する時代もすぐやってくるでしょう。
そうした未来は決して明るいものだけではありませんが、私たちは、少なくとも20~30年後の未来のヴィジョンを描き、その可能性について考えることが必要なのではないでしょうか。それは同時に、豊かさとは何か、人間とは何か、生命とは何かという根源的な問いにもつながるのです。
本展は、AI、バイオ技術、ロボット工学、AR(拡張現実)など最先端のテクノロジーと、その影響を受けて生まれたアート、デザイン、建築など100点以上の展示物をとおして、近未来の都市、環境問題からライフスタイル、そして社会や人間のあり方を考察します。
- イベント情報
- Innovative City Forum 2019
日英同時通訳付き
「都市とライフスタイルの未来」をテーマに、
「未来と芸術展」の出展アーティストや建築家も交え、
多角的に論議します。
日程:2019年11月19日(火)~11月20日(水)
出演:会田 誠、サイモン・デニー、ミハエル・ハンスマイヤー、長谷川 愛、エイミー・カール、ディムート・シュトレーベ、マイク・タイカ(以上、出展アーティスト)、豊田啓介(建築家)ほか多数
会場:アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)
参加費:各セッション5,000円(税込)※一部除く
詳細・お申し込み:icf.academyhills.com
※申込開始:2019年10月15日(火)より予定
パネル・ディスカッション「未来と芸術」Panel Discussion “Future and the Arts”
日英同時通訳付き
アーティストたちがどのように作品を制作しているのか、
それぞれの事例をとおしてみえてくる「未来と芸術」について
アーティスト本人や専門家が語り合います。
出演:アギ・ヘインズ、池上高志(以上、出展アーティスト)、久保田晃弘(アーティスト、多摩美術大学教授)、福島真人(文化人類学者、東京大学教授)、南條史生(森美術館館長)ほか
日時:2020年1月13日(月・祝)時間未定
会場:アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)
詳細・お申し込み:www.mori.art.museum
- ホームページ
- https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/future_art/index.html