- タイトル等
太田三郎-此処にいます
- 会場
- 岡山県立美術館
- 会期
- 2019-09-28~2019-11-04
- 休催日
- 9月30日(月)、10月7日(月)、15日(火)、21日(月)、28日(月)
- 開催時間
- 9時~17時
・10月25日は19時まで開館
・いずれも入館は閉館30分前まで
- 観覧料
- 一般:350円、65歳以上:170円*、大学生:250円*、高校生以下:無料*
*学生証やシルバーカード等、年齢が確認できる証明書をご提示ください
※20名以上の団体は2割引
◎同時開催の特別展「熊谷守一 いのちを見つめて」の観覧券で本展に無料で入場できます
- 主催者
- 岡山県立美術館
- 協賛・協力等
- 助成 公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団、公益財団法人朝日新聞文化財団、公益財団法人福武教育文化振興財団
協力 和歌山県立近代美術館
後援 岡山県教育委員会、津山市教育委員会、岡山県郷土文化財団、公益社団法人岡山県文化連盟、RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、KSB瀬戸内海放送
beyond2020
- 概要
太田三郎(1950-)は津山市に住む美術家です。東京在住中の84年に、郵便切手と消印を用いた作品を手がけます。
郵便局で毎日、切手に押印を依頼する作業から、多彩な作品を生み出しました。
その後独自のデザインによる切手の制作を始めます。92年から発表する《Seed Project》では、生命や種子の関係について、94年から発表する《Post War》では、過去の戦争について、様々な想像を喚起する作品を制作しています。
本展は1985年から現在まで制作を継続している《Date Stamps》を冒頭に紹介し、『切手と消印』『戦争』『大災害』『生命』の4章を踏まえて近作と新作を発表する、岡山県初の大きな個展です。
- イベント情報
- 展覧会解説
太田三郎氏による展覧会解説
日時:2019年9月29日(日曜日)
13時30分から14時30分
会場:2階展示室 ※要観覧券
対 談
太田三郎氏と柳沢秀行氏(大原美術館学芸課長)による対談
日時:2019年10月19日(土曜日)
13時30分から15時
会場:2階展示室 ※要観覧券
美術館講座
「太田三郎作品を見る」
日時:2019年11月2日(土曜日)
14時から15時30分
会場:講義室と2階展示室 ※要観覧券
講師:廣瀬就久(当館主任学芸員)
美術の夕べ
学芸員による展覧会解説
日時:2019年10月25日(金曜日)
18時から18時30分
会場:2階展示室 ※要観覧券
講師:廣瀬就久(当館主任学芸員)
- ホームページ
- https://okayama-kenbi.info/okabi-20190928-ota/