タイトル等
竹工芸名品展
ニューヨークのアビー・コレクション メトロポリタン美術館所蔵
会場
東京国立近代美術館工芸館
会期
2019-09-13~2019-12-08
休催日
月曜日(ただし9月16日、9月23日、10月14日、11月4日は開館)、9月17日、9月24日、10月15日、11月5日
開催時間
午前10時~午後5時
*入館は閉館の30分前まで
観覧料
一般900(700)円、大学生500(350)円、高校生300(200)円
*( )内は、前売りおよび20名以上の団体料金。いずれも消費税込/前売券は2019年7月26日(金)~9月12日(木)まで、イープラス、チケットぴあ、ローソンチケットほか主要プレイガイドにて販売(チケット購入時に手数料がかかる場合があります)/中学生以下、障がい者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。入館の際、学生証等の年齢のわかるもの、障がい者手帳等をご提示ください/本展の観覧料で入館当日に限り、本館所蔵作品展「MOMATコレクション」もご覧いただけます
主催者
東京国立近代美術館、NHK、NHKプロモーション
協賛・協力等
企画協力=Ueki & Associés 協力=日本航空
概要
日本工芸に対する国際的な評価の高まりとともに、竹工芸特有の美しさと表現形態は世界的に関心を集めています。なかでもニューヨークのアビー夫妻が収集した日本の近現代の竹工芸は「アビー・コレクション」として知られ、コレクションが将来メトロポリタン美術館に収蔵されるのを記念して2017年6月から開催された展覧会は、47万人以上を動員し大きな話題を呼びました。
本展は、アビー・コレクションを日本で初めて紹介する里帰り展です。アビー・コレクションから厳選した75件の竹工芸を工芸館所蔵の近現代工芸の名品とともに展示し、その自由な造形美の魅力をご紹介します。
イベント情報
◎シンポジウム
「アビー・コレクションから考える竹工芸の現在(いま)」
9月14日(土)午後2時~5時(美術館地下1階講堂、開場は30分前)
モニカ・ビンチク氏(メトロポリタン美術館アジア美術部学芸員、ダイアン&アーサー・アビー日本工芸担当アソシエイトキュレーター、本展監修者)
諸山正則氏(工芸史家、前東京国立近代美術館主任研究員、本展監修者)
藤沼昇氏(出品作家) 本間秀昭氏(出品作家)
主催:東京国立近代美術館 協力:日本工芸会
申込不要(先着80名)・聴講無料(要観覧券)

◎ギャラリートーク
10月6日(日) 鈴木さとみ氏(栃木県立美術館学芸員)
11月3日(日) 四代 田辺竹雲斎氏(出品作家)
12月1日(日) 中尾優衣氏(東京国立近代美術館主任研究員)
*各日とも午後2時から会場にて、申込不要・参加無料(要観覧券)

◎タッチ&トーク(会期中の毎週水・土曜日)
工芸館ガイドスタッフによる鑑賞プログラム
*各日とも午後2時から会場にて、申込不要・参加無料(要観覧券)
ホームページ
https://www.momat.go.jp/cg/exhibition/theabbeycollection2019/
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒102-0091
東京都千代田区北の丸公園1-1
交通案内
東京メトロ 東西線 竹橋駅 1b出口より 徒歩8分
東京メトロ 半蔵門線・東西線・都営新宿線 九段下駅出口2より 徒歩12分
ホームページ
https://www.momat.go.jp/cg/
会場問合せ先
03-5700-8600 (ハローダイヤル)
東京都千代田区北の丸公園1-1
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