- タイトル等
ストラスブール美術館展
モネ、ゴーギャン、ピカソ……印象派からモダンアートまで、ヨーロッパの十字路、ストラスブールに集まった名品をめぐる。
- 会場
- 宮城県美術館
- 会期
- 2019-09-13~2019-11-04
- 休催日
- 月曜日(9月16日、23日、10月14日、11月4日は開館)、9月17日、24日、10月15日
- 開催時間
- 午前9時30分~午後5時
(発券は午後4時30分まで)
- 観覧料
- 観覧料(円)
当日 一般1,500 学生1,300 小・中・高校生750
前売・団体料金 (20名以上) 一般1,300 学生1,100 小・中・高校生600
前売り券販売所[7月6日(土)~9月12日(木)までの販売]
宮城県美術館、藤崎、仙台三越、セブンチケット、チケットぴあ(Pコード:769-844)、ローソンチケット(Lコード:21955)、河北新報販売店、宮城県庁1階売店、みやぎ生協共同購入部、コープふくしま共同購入部、日専連カスタマーセンター(アエルビル9F)、ニッセンレン・テラス セルバ店
相互割引情報
本展チケットの提示で、下記展覧会を団体料金で観覧できます。他の割引との併用はできません。
東北歴史博物館開館20周年記念展「蝦夷」 2019年9月21日(土)~11月24日(日) 東北歴史博物館
- 主催者
- 宮城県美術館、河北新報社、KHB東日本放送
- 協賛・協力等
- 後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、仙台市教育委員会、NHK仙台放送局、TBC東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、エフエム仙台、IAT岩手朝日テレビ、YTS山形テレビ、KFB福島放送
特別協賛:杜の都信用金庫
協賛:サン・ベンディング東北
企画協力:ホワイトインターナショナル
- 概要
ドイツの国境近く、フランス北東部アルザス地方の中心地ストラスブールは、10館にも及ぶ美術館、博物館を擁し、多岐にわたる優れたコレクションを所蔵しています。中でも1998年に開館したストラスブール近現代美術館は、印象派から現代美術までを網羅した18,000点に及ぶコレクションを誇り、フランス国内でも屈指の規模の美術館として知られています。
本展では、ストラスブール近現代美術館の多彩な作品によって、印象派の画家から20世紀美術の開拓者まで、近現代美術の流れを辿ります。
モネ、シスレーなどの印象派の画家たちが描いた風景。ゴーギャンやシニャックといった印象派以降の画家たちの色彩とタッチの変化。ロダン、カリエール、そしてローランサン、ピカソといった画家たちの個性豊かな表現。そして、キュビスム、抽象、シュルレアリスムなど、印象派からモダンアートへの展開をさまざまな視点で紹介します。
西洋近代美術史を語る上では欠かせない画家から、アルザス地方ゆかりの画家まで、ストラスブールからやってきた名品の数々をお楽しみください。
- イベント情報
- ◎記念講演会「印象派からモダンアートへの展望」
講師:千足伸行氏(本展監修者、成城大学名誉教授、広島県立美術館長)
日時:10月13日(日) 午後2時~(90分程度)
開場:午後1時30分 会場:当館講堂(聴講無料)
◎まちなか美術講座「ストラスブール―そのコレクションの魅力」
講師:赤間和美(当館学芸員) 日時:10月5日(土)午後1時30分~午後3時
会場:東北工業大学一番町ロビー2Fホール(聴講無料)
◎当館学芸員による展示解説
日時:9月16日(月・祝)、10月20日(日)各日とも午後2時~ 会場:当館アートホール(聴講無料)
- ホームページ
- https://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/exhibition-20190913-s01-01.html