タイトル等
高橋 秀+藤田 桜 素敵なふたり
会場
倉敷市立美術館
会期
2019-09-14~2019-10-22
休催日
9月17日(火)、24日(火)、30日(月)、10月7日(月)、15日(火)
開催時間
9時~17時15分
(入場は16時45分まで)
観覧料
一般800(700)円、65歳以上・高大生600(500)円、小中生200(100)円
※( )内は20名以上の団体料金。
*倉敷市内の小中学生は、いきいきパスポートまたは生徒手帳の提示で無料。
*高梁川流域パスポートを提示した小学生は無料(平日を除く)。
*心身障がい者の方とその介護者1名は無料。
主催者
倉敷市、倉敷市教育委員会、倉敷市立美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
協賛・協力等
共催:山陽新聞社
後援:岡山県、岡山県教育委員会、RNC西日本放送、RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、倉敷ケーブルテレビ、FMくらしき
協賛:ライオン、大日本印刷、損保ジャパン日本興亜、公益財団法人マルセンスポーツ・文化振興財団
助成:公益財団法人エネルギア文化・スポーツ財団
協力:日本通運、玉島テレビ放送
概要
ちょっと心がくすぐられる、生命感あふれる有機的なフォルムの作風で知られる高橋秀(1930-)は広島県福山市で生まれ、1961年に安井賞を受賞しました。藤田桜は東京に生まれ、現在の大妻女子大学を卒業後、少女雑誌『ひまわり』の編集者として若き日を過ごしました。やがて、ふたりは出会い、1958年に結婚します。新居を世田谷・弦巻に定め新生活をスタートさせましたが、1960年代のはじめには日本を離れ、ふたりはイタリアにわたり2004年までの41年間、ローマを暮らしと制作の拠点としました。高橋は現代美術作家としてヨーロッパ各地、そして日本でも作品を発表し、藤田は布貼り絵という独特な表現で、子どもむけ図書の表紙絵や絵本の制作を重ねました。現在、ふたりは岡山県倉敷市の沙美(さみ)海岸にアトリエを構え、互いに90歳前後となってもなお、それぞれに作品の制作を続けています。本展では、この素敵なふたりの歩みと、その創作の軌跡を最新作も交えてご紹介いたします。
イベント情報
アーティストトーク・素敵なふたりのおはなし
10月6日(日) 14時~15時30分
話し手|高橋秀氏、藤田桜氏
聞き手|谷藤史彦氏(ふくやま美術館前副館長)
佐々木千恵(当館学芸員)
会場|美術館3階 講堂
定員|200名(先着順)
参加費|無料
申し込み方法|当日受付

ワークショップ
①「素敵な紙版画を作ろう」
9月28日(土) 13時30分~15時30分
講師|佐伯裕一氏(秀 art studioスタッフ・作家)
会場|美術館 3階 第2会議室
定員|30名(先着順)
申し込み方法|8月30日(金)より電話にて受け付けます。
対象:小学生(小学3年生以下は保護者同伴)
参加費|1人100円
②「ミニワークショップ」 9月16日(月・祝) 13時30分~
講師|倉敷市立短期大学学生
会場|美術館 3階 第2会議室
子どもから大人までどなたでも参加できるワークショップです。
予約不要|無料 13時30分から15時まで随時受け付けます。

絵本よみきかせ
9月21日(土)、10月19日(土) 13時30分~14時
よみきかせ|倉敷市立中央図書館職員ほか
会場|美術館 2階 ロビー
予約不要|無料

担当学芸員によるギャラリートーク
9月29日(日)、10月13日(日) いずれも14時~(40分間程度)
※当日の観覧券が必要です。
ホームページ
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/item/124017.htm#itemid124017
会場住所
〒710-0046
岡山県倉敷市中央2-6-1
交通案内
JR倉敷駅から南に徒歩10分

バスをご利用の場合

倉敷駅前から

・両備バス/ 3番乗り場 吉岡行き
大原美術館前下車 徒歩1分

・両備バス/ 4番乗り場 大高行き
大原美術館前下車 徒歩1分

・下電バス/ 5番乗り場
(塩生線)
(茶屋町・イオンモール倉敷線)
大原美術館前下車 徒歩1分

お車をご利用の場合

・山陽自動車道 倉敷ICより 約15分

・山陽自動車道 早島ICより 約15分
ホームページ
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/dd.aspx?menuid=11459
岡山県倉敷市中央2-6-1
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