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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
江戸を掘る
江戸開府400年記念特集陳列シリーズ「幕府と町人」
会場
東京国立博物館
会期
2003-07-19~2003-09-28
開催時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料
大人 420円(210円)円
大学生 130円(70円)
※( ) 内は20名以上の団体料金
※小・中・高校生および満65歳以上、障害者とその介護者各1名の方は無料
概要
近年、日本考古学は近世の遺跡の発掘調査をも積極的に行うようになり、文献だけではわからない、当時の具体的な様子を知る上で大きな成果を上げています。今回の特集陳列では、それらの成果の一端を、館蔵品を中心に展示します。当館の蔵品には、江戸時代の考古遺物はあまり多くありませんが、その中で目をひくものに、戦後まもなく、銀座6丁目で出土した小判と一分金があります。商業の盛んだった江戸時代を象徴するものです。徳川将軍家の居城、江戸城関連の遺物としては、本丸の建築に先立って行われた地鎮祭で使用された鎮壇具(本丸跡から出土)を展示します。江戸城下の武家屋敷で使われた瓦も展示しました。また、上野の山は、江戸時代には徳川家と関係の深い寛永寺の寺域でした。平成館、法隆寺宝物館の建設に先立って行われた発掘調査では、寛永寺に関連すると考えられる遺構も検出されています。その際の出土品の中から、焼塩壺、かわらけ、陶磁器類、瓦などを展示します。寛永寺に関連する絵図も合わせて展示しました。
なお、平成館の考古展示室では、文京区本郷の東京大学構内から出土した加賀前田家に関わる遺物や、上野公園から出土した遺物も展示しています。合わせてご覧ください。
ホームページ
http://www.tnm.jp/
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒110-8712
東京都台東区上野公園13-9
交通案内
■公共交通機関でお越しの方
JR上野駅公園口、または鶯谷駅南口下車 徒歩10分
東京メトロ 銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅下車 徒歩15分
京成電鉄 京成上野駅下車 徒歩15分
台東区循環バス「東西めぐりん」で上野駅・上野公園バス停から乗車し、1つ目のバス停が東京国立博物館前(2分)。
(!) 展示をご覧になる方は正門からご入館ください。
■お車でお越しの方
首都高速道路 上野線 上野出口 5分
(!) 東京国立博物館には駐車場はありません。
車椅子でのご来館の場合は当館総務課までご相談ください。一般の方は駅周辺の駐車場をご利用ください。
ホームページ
https://www.tnm.jp
会場問合せ先
03-5777-8600 (ハローダイヤル)
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