- タイトル等
順風満帆な画家人生。人を愛し、パリが愛した異邦の画家。
- 会場
- 岡崎市美術博物館
- 会期
- 2019-07-27~2019-09-16
- 休催日
- 毎週月曜日 ※ただし8月12日(月・祝)、9月16日(月・祝)は開館、8月13日(火)は休館
- 開催時間
- 10:00~17:00
(入場は16:30まで)
- 観覧料
- 一般[高校生以上]1,000円(900円)/小中学生500円(450円)
展覧会限定フリーパス「Limi-pass(リミパス)」1,500円
※( )内は20名以上の団体料金 ※未就学児は無料 ※岡崎市内の小中学生は無料(わくわくカードまたは学生証を提示) ※各種障がい者手帳の交付を受けている方及びその介助者1名は無料
前売券(数量限定)
販売期間:6月18日(火)~7月15日(月・祝) 販売場所:岡崎市美術博物館1階受付
前売券 一般[高校生以上]800円/前売券 一般[高校生以上]ペア1,500円
- 主催者
- 岡崎市美術博物館
- 協賛・協力等
- 後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
協力:エールフランス航空 企画協力:株式会社ブレーントラスト
あいちトリエンナーレ2019パートナーシップ事業
beyond2020
- 概要
ポーランドに生まれた画家・キスリング(1891-1953)は、第一次大戦前後にパリに集まった芸術家たちによる「エコール・ド・パリ(パリ派)」を代表する作家のひとりです。1910年、印象派やセザンヌに憧れてパリに出たキスリングは、キュビスムやフォーヴィスムなどの新たな絵画運動に触れ、モンマルトルやモンパルナスの地でピカソやモリディアーニ、藤田嗣治ら同時代の芸術家たちと交友を深めながら色彩豊かな独自の画風を切り開いています。その後、エコール・ド・パリの中でも比較的早い段階で成功をおさめ、またその人柄から多くの人々にも慕われました。日本で12年ぶりの回顧展として開催される本展では、肖像、花、風景、裸婦、静物などを主題とした名作を一堂に紹介し、キスリングの画業を辿ります。
- イベント情報
- 講演会「キスリングとエコール・ド・パリの時代」
講師:村上 哲氏(アートキュレーション代表、日本展 統括・監修)
日時:8月25日(日)午後2時~ 会場:当館1階セミナールーム
定員:70名(聴講無料、先着順) ※当日午後1時から整理券配布・開場
ギャラリートーク
日時:8月12日(月・祝)、17日(土)各日とも午後2時~
担当:当館学芸員 会場:当館1階展示室 ※参加無料(ただし当日の観覧チケットが必要です)
コンサート「キスリングが聴いたパリの調べ」
日時:9月1日(日)午後1時30分~ 会場:当館1階セミナールーム
定員:70名 ※参加無料(ただし当日の観覧チケットが必要です)
- ホームページ
- https://www.city.okazaki.lg.jp/museum/exhibition/openexhibition/p024041.html