- タイトル等
重力から
解放された
鉄が生み出す
自然と生命の循環
- 会場
- 鹿児島県霧島アートの森
アートホール
- 会期
- 2019-07-26~2019-09-23
- 休催日
- ※月曜日休園(祝日の場合は翌日休園、8/13は開園)
- 開催時間
- 9:00~17:00
(入園は16:30まで)
7/27~8/31の土・日・祝日は9:00~19:00(入園は18:30まで)
- 観覧料
- 一般:800(600)円/高大生:600(400)円/小中生:400(300)円
※( )内は前売り又は20人以上の団体料金
[前売り券販売所]
南日本新聞社、KTS鹿児島テレビ、霧島山麓湧水町観光協会加盟店舗、霧島温泉市場、コープサービス、鹿児島大学生活協同組合、県職員生協、宮崎県立美術館、都城市立美術館、宝山ホール(鹿児島県文化センター)、What、山形屋プレイガイド、大谷画材、集景堂、十字屋クロス、高木画荘、国分進行堂、チケットぴあ(Pコード:769-798)、ローソンチケット(Lコード:83491)、e+イープラス
- 主催者
- 鹿児島県文化振興財団/南日本新聞社/KTS鹿児島テレビ
- 協賛・協力等
- [協力]湧水町/霧島山麓湧水町観光協会/第一交通産業株式会社
[企画協力]ANOMALY
[特別協賛]トヨタカローラ鹿児島
- 概要
青木野枝は鉄を円や細片に溶断し、それらを場に合わせて溶接し作品に仕上げる彫刻家です。鉄をまるで重力から開放させたような軽やかで有機的に拡張させた作品は、自然や生命の循環を連想させ、鉄片に囲まれた空間を作品の一部のように感じさせます。
本展は鉄による新作を中心に構成され、霧島の自然を象徴する「霧」と「山」をテーマに、展示空間すべてが連鎖した状態を作り、日常とは異なった世界を味わうものとなります。民俗学や文化人類学に関心を持ち、実際に見て感じることを大切にしてきた青木が希求する「普遍の美」の世界を体感するものになるでしょう。
- イベント情報
- ■オープニングセレモニー:7月26日(金)〔14時から〕
■アーティストトーク:7月26日(金)〔14時30分から〕
■作家によるデモンストレーション:7月27日(土)/8月11日(日)〔14時から〕
■作家による鉄のワークショップ:8月10日(土)〔11時~15時30分、小学生対象〕
■学芸員によるギャラリートーク:8月4日(日)・18日(日)/9月8日(日)・15日(日)〔14時から〕
■新刊本の発行・販売:青木野枝「くりかえすとき(仮)」左右社
※関連イベントについて詳細はHPをご覧ください。
- ホームページ
- https://open-air-museum.org/event/event-37094