タイトル等
野の花素描展~旅で出会った花たち~
会場
町立湯河原美術館
会期
2019-03-28~2019-06-24
概要
平松画伯が印象派の研究をするきっかけとなったのは、1994年にパリで開かれた自身の個展でした。西洋画中心の日本の美術教育に反発し、50歳にして初めてフランスの地を訪れた画伯は、モネの大作を間近で見ることで、モネの中に日本人と共通するまなざしを発見します。そこからモネと日本文化、ジャポニスムの源流を求めて印象派を訪ねる旅が始まりました。
印象派を代表する画家・クロード・モネは、無類の花好きとしても知られ、自宅に広大な花の庭を造り、自ら花を植えて作品の題材にしています。平松画伯はモネの画家としての生き方に共感し、以後、作品には花のモチーフが多く登場するようになっていきます。
今回の展覧会では、モネの花の庭をはじめ、フランスの旅で出会った花のある風景を展示いたします。
会場住所
〒259-0314
神奈川県足柄下郡湯河原町宮上623-1
交通案内
電車・バスをご利用の場合

JR東海道本線 「湯河原駅」下車
改札を出てすぐの2番バス乗り場から、不動滝、または奥湯河原行きバスで約12分
バス停 「美術館前」下車
(伊豆箱根バス・箱根登山バス)


お車をご利用の場合

東京方面から
西湘バイパス「石橋」インターを降り、国道135号線を伊豆方面へ約20分
「湯河原駅入口」交差点を右折し、道なりに約10分です。
駐車場は美術館の正面玄関から10m進み左折(建物の裏側にあります)

■ 駐車場
駐車場 (15台) 美術館に入館の方は無料
午前9時00分~午後4時30分までご利用できます。
大型バスの駐車場ご利用の際は、事前にご連絡ください。
ホームページ
https://www.town.yugawara.kanagawa.jp/site/museum/
神奈川県足柄下郡湯河原町宮上623-1
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