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: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
湯河原十景完成記念特別展
第2部「これだ!湯河原十景~光り輝く永遠のふるさと湯河原」
会場
町立湯河原美術館
会期
2019-12-26~2020-03-23
概要
平松礼二画伯と湯河原とのご縁は、当館で平成14年に開催した特別展「日本画・革新への潮流ー平松礼二展」がきっかけでした。湯河原は多くの文化人に愛された温泉地で、近代日本画の巨匠・竹内栖鳳や洋画家の安井曾太郎が逗留したことでも知られています。当地にゆかりの深いこの二人の画家が、平松画伯も担当した『文藝春秋』の表紙絵をかつて描いていたという共通点や、画伯が近隣の地域にもよく訪れていたことなどの親近感から、湯河原に足を運ぶ機会が増え関係を深めてきました。
平成18年に町立湯河原美術館に「平松礼二館」がオープンしてからは、美術館だけでなく湯河原の教育、観光にも多くの協力をいただき、平松礼二館10周年を機に、平松画伯は湯河原での画業の集大成として「湯河原十景」を描く構想を立てました。自然豊かな湯河原の風景は、画家の創作意欲を刺激し、「十景」は構想から2年半を経て10点をはるかに超える20点が完成しました。
第1部では、完成した20点すべての作品を展示し、来館された皆様に投票していただくイベントを開催いたしました。
第2部では、投票結果を参考に平松画伯が決定した「湯河原十景」を公表するとともに、下図や写真パネル等の資料で作品紹介をいたします。
ホームページ
https://www.town.yugawara.kanagawa.jp/kyoiku/museum/p03489.html
会場住所
〒259-0314
神奈川県足柄下郡湯河原町宮上623-1
交通案内
電車・バスをご利用の場合
JR東海道本線 「湯河原駅」下車
改札を出てすぐの2番バス乗り場から、不動滝、または奥湯河原行きバスで約12分
バス停 「美術館前」下車
(伊豆箱根バス・箱根登山バス)
お車をご利用の場合
東京方面から
西湘バイパス「石橋」インターを降り、国道135号線を伊豆方面へ約20分
「湯河原駅入口」交差点を右折し、道なりに約10分です。
駐車場は美術館の正面玄関から10m進み左折(建物の裏側にあります)
■ 駐車場
駐車場 (15台) 美術館に入館の方は無料
午前9時00分~午後4時30分までご利用できます。
大型バスの駐車場ご利用の際は、事前にご連絡ください。
ホームページ
https://www.town.yugawara.kanagawa.jp/site/museum/
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