タイトル等
水木しげる 魂の漫画展
会場
宇都宮美術館
会期
2019-07-28~2019-09-23
休催日
毎週月曜日、8月13日[火]、9月17日[火]
※ただし8月12日[月]、9月16日[月]、9月23日[月]は開館
開催時間
午前9時30分~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般 1,000円(800円)
大学生・高校生 800円(640円)
中学生・小学生 600円(480円)
※( )は20名以上の団体料金
※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介護者(1名)は無料。
※宇都宮市在学または在住の高校生以下は無料。
※毎月第3日曜日(8月18日、9月15日)は「家庭の日」です。高校生以下の方を含むご家族が来館された場合、企画展観覧料が一般・大学生は半額、高校生以下は無料となります。
主催者
宇都宮美術館、下野新聞社
協賛・協力等
制作協力 NHKプロモーション
企画協力 水木プロダクション
概要
『ゲゲゲの鬼太郎』などで知られる日本漫画界の鬼才水木しげる。(本名 武良 茂 1922-2015)
彼は鳥取県境港で過ごした少年時代に、”のんのんばあ”に連れられてみた正福寺所蔵の 「地獄極楽絵図」に心を奪われて以来、
生涯に渡って不思議な世界を探求・表現し続けました。
激戦地ラパウルで生死の境をさまよい片腕を失い、極貧時代を乗り越え、
独自の漫画表現に到達した水木の画業を300点あまりの漫画原稿や原画、愛用の道具、多彩な映像資料で紹介します。
探求心と洞察力、綿密な作画によって生み出された水木ワールドをぜひご覧ください。
イベント情報
ワークショップ「ミニマンガ教室」
日時 8月25日[日]午後2時~4時
内容 つけペンを用いてマンガ制作の基礎を体験します。
会場 宇都宮美術館 中央ホール
講師 文星芸術大学美術学部/マンガ専攻 関本修平准教授、学生のみなさん
関本 修平 氏
1975年東京にて、漫画家ちばてつやの三男として生まれる。駒沢大学仏教学部を卒業後、ちばてつやプロダクションに勤務。2005年文星芸術大学マンガ専攻開設時、助手に着任。現在准教授として一年生を担当する。

ワークショップ「森の不思議を形にしよう」
日時 8月31日[土]午後2時~5時
内容 公園で見つけた材料をもとにペーパーマシェ(張り子)づくりをします。
会場 森のアトリエ(うつのみや文化の森公園)
講師 檻之汰鷲(おりのたわし)
いしわたのりお氏とその妻ちふみ氏によるアーティスト・ユニット。「芸術は生きる技術である。」をモットーに、国内外での滞在制作を軸に活動。現在は、茨城県北茨城市の古民家を改装し、アトリエとしている。
作家HP:http://orinotawashi.com

ワークショップは事前申込制
1. 参加希望するワークショップ
2. 住所
3. 氏名(複数の場合全員分)
4. 年齢
5. 人数
6. 電話番号
を明記し、8月16日[金]までに下記のあて先までFAX/往復はがきにて申込ください。
FAX:028-643-0895
郵送:〒320-0004
栃木県宇都宮市長岡町1077番地 宇都宮美術館 水木展ワークショップ係
※ともに定員20名。応募者多数の場合は抽選。当落に関わらず美術館から連絡します

企画展ギャラリー・トーク
企画展会期中の毎週土曜日に担当学芸員によるギャラリー・トークを行っています。
日時 8月17日[土]、24日[土]、9月7日[土]、14日[土]、21日[土]午後2時~
会場 宇都宮美術館 中央ホール
※企画展チケットをお求めのうえ、お集まりください。
ホームページ
http://u-moa.jp/exhibition/exhibition2.html
会場住所
〒320-0004
栃木県宇都宮市長岡町1077
交通案内
自動車をご利用の場合
東北自動車道「宇都宮インターチェンジ」から約10km、「鹿沼インターチェンジ」から約14km。
北関東自動車道「上三川インターチェンジ」から約19km。

鉄道・バス等をご利用の場合
JR東北新幹線「JR宇都宮駅」下車、JR宇都宮駅西口5番バス乗場から関東バス「豊郷台・帝京大学経由宇都宮美術館」行き終点下車(約25分)
JR宇都宮駅よりタクシーをご利用の場合は約20分。
ホームページ
http://u-moa.jp/
栃木県宇都宮市長岡町1077
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