- タイトル等
ブラティスラヴァ世界絵本原画展―BIBで出会う絵本のいま
- 会場
- うらわ美術館
- 会期
- 2019-07-13~2019-08-28
- 休催日
- 月曜日(7月15日、8月12日は開館)、7月16日(火曜日)、8月13日(火曜日)
- 開催時間
- 10時~17時
金曜日・土曜日のみ~20時(入場は閉館30分前まで)
- 観覧料
- 一般610(480)円、大高生410(320)円、中学生以下無料
・( )内は20名以上の団体料金
・障害者手帳をお持ちの方および付き添いの方1名は半額
・リピーター割引:観覧済の有料観覧券の提示により、団体料金(観覧日から1年、1名、1回限り有効)
- 主催者
- うらわ美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
- 協賛・協力等
- 協賛 ライオン、大日本印刷、損保ジャパン日本興亜、日本テレビ放送網
後援 スロヴァキア共和国大使館、絵本学会 協力 :スロヴァキア国際児童芸術館(BIBIANA)、一般社団法人日本国際児童図書評議会(JBBY)
- 概要
ブラティスラヴァ世界絵本原画展(通称BIB=Biennial of Illustrations Bratislava)は、スロヴァキア共和国の首都ブラティスラヴァで2年ごとに開催されている世界最大規模の絵本原画コンクールで、芸術性が高い作品や実験的でユニークな作品が集まることでも知られています。
26回目を迎えた2017年秋のコンクール(BIB2017)には世界各国の国内審査を経て49か国から373組による2,657 点の原画が集まり、日本からは荒井真紀が《たんぽぽ》で金のりんご賞(第2席)を、ミロコマチコが《けもののにおいがしてきたぞ》で金牌(第3席)を受賞しました。
この度の日本巡回展では「BIB で出会う絵本のいま」をテーマにBIB2017の受賞作品、日本代表作家の作品、そして今注目の国として中国、イラン、イスラエル、韓国の4か国をとりあげ、絵本原画約200点と絵本および関連資料を紹介します。
表現、手法、そして作り手の多様化が進む絵本づくりの、まさに今を体現する日本からのノミネート作品については、取材メモや下絵等を特別に公開し、制作の過程を辿りながらそれぞれの魅力に迫ります。
- イベント情報
- 1.当館学芸員によるギャラリー・トーク
日時:7 月 28 日(日)、8 月 10 日(土)各日 14:00~14:45
会場:展覧会場内
※申し込み不要、当日の観覧券要
2.図書館員とボランティアによる絵本読み聞かせ会
期間:7 月 23 日~8 月 28 日の期間中、毎週火・金曜日
時間:14:00~14:30
会場:情報コーナー
※申し込み不要、参加無料
3.創作コーナー
展覧会鑑賞後に自由に工作したり絵を描いたりできる会場
期間:7 月 20 日~8 月 28 日
場所:視聴覚室
※申し込み不要、利用無料
- ホームページ
- https://www.city.saitama.jp/urawa-art-museum/exhibition/upcoming/p064849.html