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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
2019 特別展
宮永愛子:漕法 (瀬戸内国際芸術祭 2019 (tk14))
会場
高松市美術館
2階展示室
会期
2019-07-17~2019-09-01
休催日
月曜日
※8月12日(月曜日)は開館
開催時間
午前9時30分~午後7時
(但し日曜日は午後5時閉館/入室は閉館30分前まで)
観覧料
【一般】1,000円(800円)※65歳以上も一般料金
【大学生】500円(400円)
【高校生以下】無料
※( )内は前売り及び20名以上の団体料金
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳所持者は入場無料
※前売チケットは、美術館1階受付、高松市役所生協、ゆめタウン高松サービスカウンター、
宮脇書店本店及び南本店にて7月16日(火曜日)まで販売。
当特別展にて、瀬戸内国際芸術祭2019作品鑑賞パスポートを提示すると、通常入場料金の2割引で鑑賞できます。
主催者
高松市美術館
協賛・協力等
助成:一般財団法人 自治総合センター
協力:株式会社ミヅマアートギャラリー、信越化学工業株式会社、日新レジン株式会社、ラーソン・ジュール・ニッポン株式会社
概要
日本の現代美術の次代を担う宮永愛子による、四国初の大規模個展を開催。
常温で昇華するナフタリンなどを素材に「変わりながらも存在し続ける世界」を表現する現代アーティスト・宮永愛子。近年国際的に大きな注目を集める彼女は、瀬戸内国際芸術祭2019の出品作家としても選出されています。
本展では、瀬戸内の景色やそこで暮らしてきた人々が積み重ねる時間をテーマに、澄んだ音色を奏でる讃岐名石「サヌカイト」を素材とする新作インスタレーション、代表的なシリーズである《手紙》や《life》などを展示します。
宮永は、不断に変化する世界と向き合う私たち一人ひとりを、海に浮かび旅する一艘の舟に重ねます。展覧会タイトル「漕法(そうほう)」とは舟を漕ぐ方法を意味する言葉。果てしない年月のなか、私たちを取り巻く島々は揺らぎながら変化を続けます。そして、私たちもまた日々を紡ぎ、懸命に世代を重ねていくことで景色を少しずつ変えていくのです。
海の結ぶ景色や時間の痕跡を想起させる、宮永独自の世界をお楽しみください。
イベント情報
アーティスト・トーク「 宮永愛子×小野正嗣」
出演:宮永愛子、小野正嗣(作家、『日曜美術館』キャスター)
開催日時:2019年7月20日(土曜日)午後2時~3時30分(午後1時30分開場)
会場:美術館1階講堂
定員:先着100名
入場料:無料
申込:不要(当日直接会場にお越しください)
ミニコンサート「SONGS―海と空のこえ―」
開催日時:2019年8月3日(土曜日)午後1時30分~午後2時
演奏:香川大学ウィンド・アンサンブル
会場:美術館1階エントランスホール
観覧料:無料・申込不要
瀬戸内国際芸術祭2019ツアー A.「ナイトミュージアム」宮永愛子×中野量太
「琥珀色のキラキラ」(監督・脚本:中野量太)上映
協力:ndjc:若手映画作家育成プロジェクト
内容:2008年文化庁若手映画作家育成プロジェクトに選出、制作され、高い評価を得た短編映画。
時間:2019年8月24日(土曜日)午後6時~午後6時30分
場所:美術館2階展示室
定員:先着180名、無料
申込方法:事前申込は不要です。当日直接会場にお越しください。
「琥珀色のキラキラ」
「ndjc: 若手映画作家育成プロジェクト」製作実地研修完成作品
2009年製作
監督・脚本:中野量太
出演:尾野真千子、松原菜野花、滝藤賢一、長宗我部陽子、小市慢太郎
あらすじ:おかっぱ頭の涼子はちょっと内気な中学1年生。
2年前に母を病気で亡くしてからはずっと父・省三との2人暮らし。そんな藍沢家に3か月前、突然髪を頭の上でキュッと束ねた関西弁の道子さんがやって来た。家族のようで家族でない微妙な3人の琥珀色の物語。
「宮永愛子×中野量太」トークショー
内容:出品作家・宮永愛子氏と香川にゆかりのある映画監督・中野量太氏とのスペシャル対談。「変わりながらも存在し続ける世界」を表現する美術家と、独自の視点と感性で「家族」を描く映画監督に自分たちの作品について語っていただきます。
時間:2019年8月24日(土曜日)午後7時~午後8時
場所:美術館2階展示室
定員:先着100名、無料
※展覧会観覧券が必要です。
申込方法:お電話にてお申込みください。(7月23日(火曜日)午前8時30分~受付開始)
087-823-1711
瀬戸内国際芸術祭2019ツアー B.「ヘアサロン壽-夕暮れの島」
内容:宮永愛子氏をゲストに迎え、瀬戸内国際芸術祭秋会期(2019年9月28~11月4日)に女木島などを周遊予定。
詳細が決まり次第、ホームページにてお知らせいたします。
ギャラリートーク
開催日時:学芸員
2019年7月21日(日曜日)午後2時~
ボランティアcivi
会期中の日曜日・祝日(7月21日を除く)各日午後2時~
会場:美術館2階展示室
受講料:無料(ただし観覧券は必要です)
その他のお知らせ
美術館の日
内容:2019年8月3日(土曜日)は「美術館の日」。展覧会観覧料が無料になる他、ワークショップなどを開催予定。
ホームページ
https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/museum/takamatsu/event/exhibitions/exhibitions_2019/exhibitions_2019/ex_201907.html
会場住所
〒760-0027
香川県高松市紺屋町10-4
交通案内
■ 車で
高松中央ICから
県道43号線を北へ約4km、県道155号を西へ約1km、国道11号を北へ約1km 美術館通りへ
高松西ICから
県道178号を北へ約2km、国道11号を東へ約4km、上天神交差点を北に約4km 美術館通りへ
■ 飛行機で
高松空港から
高松空港リムジンバス 「兵庫町」下車 約30分 750円 徒歩約4分
■ 電車で
JR 高松駅から
徒歩約15分 中央通りを南へ
ことでん 片原町駅から
徒歩 片原町商店街、丸亀町商店街を約10分
■ バスで
・JR高松駅から ショッピング・レインボー循環バス西廻り
「紺屋町」下車 150円 徒歩約3分
・JR高松駅から 東方面下り、南方面下りほか(通勤特急など除く)
「紺屋町」下車 150円 徒歩約3分
・JR高松駅から まちバス
「丸亀町参番街」下車 100円 徒歩約3分
・高速バス
「県庁通り」下車 徒歩 約8分 中央通りを北へ
■ 自転車・バイクで
無料地下駐輪場
美術館通り(美術館北側の通路及び、美術館西側の通路) からスロープを下った位置に入口がございます。
ご利用時間は、美術館の開館時間に準じます。
大型二輪でお越しの方は、駐輪場をご利用いただけません。受付までお申し出下さいませ。
ホームページ
https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/museum/takamatsu/
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