- タイトル等
チームラボ 世界は暗闇からはじまるが、それでもやさしくうつくしい
- 会場
- 姫路市立美術館
企画展示室
- 会期
- 2019-04-20~2019-06-16
- 休催日
- 月曜日※4月29日(月曜日)、5月6日(月曜日)は開館
- 開催時間
- 10:00~17:00
(最終入場16:30)
※4月27日(土曜日)~5月6日(月曜日)は、10:00~18:00(最終入場17:30)
- 観覧料
- 一般1,400(1,200)円 大高生1,000(800)円 中小生600(400)円 未就学児無料
※( )は前売料金・20名以上の団体料金
※美術館では当日券のみ販売
チケット販売:姫路市立美術館(当日券のみ)
チケットぴあ(Pコード: 992-130)、ローソンチケット(Lコード: 53564)、セブンーイレブン、イープラス、CNプレイガイドなどの主要プレイガイド、コンビニエンスストア
※前売り券販売期間:3月8日(金)~4月19日(土)
※姫路市立美術館では当日券のみ購入可能。前売券は購入できません。
注意事項:混雑状況に応じて、入場を規制させていただきます。
時間に限りがありますので、予定人数を超えた場合、ご来場いただいてもご入場いただけない場合もございます。
内容は急遽変更になる可能性がございます。
- 主催者
- 姫路市立美術館、株式会社神戸新聞社、株式会社サンテレビジョン、竹田印刷株式会社
- 協賛・協力等
- 後援 ラジオ関西
展覧会アドバイザー 南條史生(美術評論家・森美術館館長)
特別協力 Pace Gallery、高橋コレクション
- 概要
観る者を作品に没入させ、参加、融合させ、作品と作品、自己と他者の境界が曖昧になる体験、そしてその場自体がチームラボの表現である。
本展では、《世界は暗闇からはじまるが、それでもやさしくうつくしい》、《Black Waves:埋もれ失いそして生まれる》、《永遠の今の中で連続する生と死、コントロールできないけれども、共に生きる》というアーティスト自らが厳選したプロジェクション作品に加え、チームラボの美術表現の原理を体現するモニター作品《世界は、統合されつつ、分割もされ、繰り返しつつ、いつも違う》を組み合わせることによって、「今、ここ」でしか体験できない場を創出する。
「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭」(茨城県天心記念五浦美術館)や「宇宙と芸術展」(森美術館)等でチームラボ作品を採用し、活動の初期からチームラボに注目してきた南條史生氏をアドバイザーに迎え、現在進行形の美術表現の深奥に迫り、その可能性を多様な観点から検証する。会期中には、猪子寿之氏、南條氏によるトークイベントを行うほか、各専門領域の知見を結集した展覧会関連書籍も刊行される。
- イベント情報
- 記念対談 猪子寿之氏(チームラボ代表)×南條史生氏(美術評論家・森美術館館長)
チームラボ代表の猪子氏、展覧会アドバイザーの南條氏をお招きし、記念対談を開催します。
講師 猪子寿之氏(チームラボ代表)、南條史生氏(美術評論家・森美術館館長)
開催日時 平成31年5月18日(土曜日) 14時から15時30分まで(開場13時30分)
場所 姫路市立美術館 2階講堂
※美術館に駐車場はございません。周辺駐車場または公共交通機関をご利用ください。
定員 80人 ※申し込み制。定員を超えた場合は抽選。
申し込み方法・締め切り日 所定の申し込みページより、お申込みください。
※インターネットからの申し込みのみ・申し込み締め切り5月2日(木曜日)
子どもギャラリーツアー
学芸員のナビゲーションでチームラボの作品世界を旅する、体験型鑑賞イベントです。
ガイド 当館担当学芸員
開催日時 平成31年5月26日(日曜日)
9時15分から10時まで(エントランスホールへの入場・チケット販売は9時より)
場所 姫路市立美術館 企画展示室
※集合場所はエントランスホール
対象 小中学生(付き添い者の参加も可)
参加方法 申し込み不要。直接美術館エントランスホールへお集まりください。
※イベントの参加費は無料ですが、展示室内で開催のため観覧券が必要です。
- ホームページ
- http://www.city.himeji.lg.jp/art/exhibitions.html