- タイトル等
日本・オーストリア外交樹立150周年記念
ウィーン・モダン
クリムト、シーレ 世紀末への道
愛の画家クリムトの女神(ミューズ)
“エミーリエ”ついに大阪へ
- 会場
- 国立国際美術館
B3F
- 会期
- 2019-08-27~2019-12-08
- 休催日
- 月曜日(ただし、9月16日、23日、10月14日、11月4日は開館し、翌日休館)
- 開催時間
- 10:00~17:00
※8、9月中の金曜・土曜日は21:00まで開館、10~12月中の金曜・土曜日は20:00まで開館
※入場は閉館の30分前まで
- 観覧料
- 当 日 一般1,600円 大学生1,200円 高校生800円
前売・団体 一般1,400円 大学生1,000円 高校生600円
※前売券は6月24日~8月26日まで販売
※団体料金は20名以上
※9月中の日曜・祝日に限り、高校生無料(要証明)
※中学生以下無料(要証明)
※心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明)
※本料金で同時開催の「コレクション特集展示 ジャコメッティと Ⅱ」もご覧いただけます
※国立国際美術館では前売券の取り扱いはしておりません。
【チケットの主な販売場所】展覧会公式サイト(オンラインチケット)、ローソンチケット(Lコード:54600)、セブンチケット、チケットぴあ(Pコード:769-613)、イープラスなど
※チケットの購入時に手数料がかかる場合があります。
エミーリエになっちゃった!
マイメロディぬいぐるみ付きチケット
販売期間:6月24日(月)~8月26日(月)
おしゃれでかわいい“エミーリエ風”のマイメロディボールチェーンぬいぐるみつきチケット。ローソンチケット限定で販売。2,600円。
優雅なティータイムを
フルーツティー付きチケット
販売期間:6月24日(月)~8月26日(月)
ウィーンの名店ハース&ハースのお茶
「ウィンナーワルツ」付きチケット。甘酸っぱくコクのあるフルーツティー、本場の味をご賞味ください。
セブンチケット限定で販売。1,800円。
- 主催者
- 国立国際美術館、ウィーン・ミュージアム、読売新聞社、読売テレビ
- 協賛・協力等
- [後援]外務省、オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム、ウィーン市、ウィーン市観光局
[特別協賛]キヤノン
[協賛]花王、大日本印刷、岩谷産業、大阪芸術大学グループ、きんでん、清水建設、大和ハウス工業、非破壊検査
[協力]ANA、DNPアートコミュニケーションズ、ヤマトグローバルロジスティクスジャパン、ルフトハンザ カーゴ AG、ダイキン工業現代美術振興財団
beyond2020
文化庁 本展は、政府による美術品補償制度の適用を受けています。
- 概要
“芸術の都”ウィーン―世紀末のきらめき
19世紀末から20世紀初頭にかけて、 ウィーンでは、絵画や建築、デザインなど、それぞれの領域を超えて新しい芸術を求めた、 ウィーン独自の装飾的で煌(きら)びやかな文化が開花しました。今日では「世紀末芸術」と呼ばれるこの時代に、画家グスタフ・クリムト(1862-1918)やエゴン・シーレ(1890-1918)、建築家オットー・ヴァーグナー(1841-1918)、アドルフ・ロース(1870-1933)など各界を代表する芸術家たちが登場し、ウィーンの文化は黄金時代を迎えます。本展は、ウィーンの世紀末文化を「近代化(モダニズム)への過程」という視点から紐解く新しい試みの展覧会です。18世紀の女帝マリア・テレジアの時代の啓蒙思想がビーダーマイアー時代に発展し、ウィーンのモダニズム文化の萌芽となって19世紀末の豪華絢燭な芸術運動へとつながっていった軌跡をたどる本展は、ウィーンの豊穣な文化を知る展覧会の決定版と言えます。
- イベント情報
- 記念講演会
「ウィーン・ミュージアムとそのコレクション」
講 師 : ウルズラ・シュトルク(ウィーン・ミュージアム副館長)
日 時 : 8月27日(火) 14:00~(約90分)
※当日は13:00から整理券を配布します。
学芸員による見どころ解説
本展担当学芸員が展覧会の見どころを解説します。
日 時 : ①8月30日(金) 18:00~ ②9月27日(金) 18:00~ ③10月19日(土) 14:00~ ④11月16日(土) 14:00~
講 師 : 福元崇志(当館研究員)
いずれも会場は当館地下1階講堂。開始30分前に開場。参加無料(定員130人、要本展観覧券)
音声ガイド 貸出料金:1台550円(税込)
ドラマや舞台で活躍する俳優・城田優さんがウィーン世紀末を舞台に花開いた芸術文化の
全貌を詳しく紹介します。
※10月1日以降は料金が変更になる予定です。
- ホームページ
- https://artexhibition.jp/wienmodern2019/