- タイトル等
挑む浮世絵 国芳から芳年へ
- 会場
- 広島県立美術館
- 会期
- 2019-04-13~2019-05-26
- 休催日
- 会期中無休
- 開催時間
- 9:00~17:00
(金曜日は20:00まで開館) ※入館は閉館の30分前まで ※4月13日は10:00開場
- 観覧料
- 一般1,200(1,000)円/高・大学生1,000(800)円/小・中学生600(400)円
※( )内は前売り・20名以上の団体料金 ※学生券をお求め、ご入場の際は学生証のご提示をお願いします。 ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳及び戦傷病者手帳の所持者と介助者(1名まで)の当日料金は半額です。手帳をご提示ください。
◎前売券販売所:広島県立美術館、セブンチケット(セブンコード:072-007)、ローソンチケット(Lコード:62870)、チケットぴあ(Pコード:769-514)、イープラス、広島市・呉市内の主なプレイガイド、画廊・画材店などで販売しています。
- 主催者
- 広島県立美術館、広島テレビ、イズミテクノ
- 協賛・協力等
- [後援]中国放送、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、FMちゅーピー76.6MHz、エフエムふくやま、尾道エフエム放送、FMはつかいち76.1MHz、FM東広島89.7MHz
[協賛]野崎印刷紙業、広島県信用組合
[企画協力]名古屋市博物館
- 概要
旺盛な好奇心と柔軟な発想、豊かな表現力を武器に武者絵や戯画に新機軸を打ち出し、衰えつつあった幕末期の浮世絵に活況を取りもどした天才絵師・歌川国芳の作品を紹介するとともに、その弟子である月岡芳年や落合芳幾、歌川芳艶などの作品にもスポットを当て、幕末から明治にかけて社会情勢が激変するなか、国芳の個性がどのように世相を活写したのか、またその弟子たちは国芳の何を継承し、どのように変化していったのかを、約一五〇点の作品と資料によってご紹介します。
- イベント情報
- 講演会(共催:広島県立美術館友の会)
「国芳と芳年の『快感』」
4月20日(土) 13:30~15:00[開場13:00]
講師:神谷 浩(名古屋市博物館 副館長)
地階講堂(先着200名) 事前申込不要/聴講無料
ワークショップ「紙で版画を作ってみよう!!」
4月29日(月・祝)、5月3日(金・祝) 各日13:30~15:30 ※内容は同じ
講師:角田 新(当館担当学芸員)
地階講堂(定員15名:小学生以上)
要事前申込/参加費無料
[tel.082-221-6246(当館) 4月18日(木)締切]
学芸員によるギャラリートーク
4月19日(金)、4月26日(金)、5月10日(金)、5月24日(金) 各日11:00~、18:00~
※入館券をお求めの上、会場入口付近にお集まりください
広テレ落語会「怪談噺選」
広島テレビの現役アナウンサーの落語会!
日程や出演者の詳細は、当館ホームページやSNS、広島テレビの番組内でお伝えします。乞うご期待!
ロビーコンサート
「挑む音色、三味線とピアノで奏でる浮世絵の世界」
4月28日(日) 12:00~
演奏者:川東陽華(長唄三味線)、山下雅靖(ピアノ)
1階ロビー 事前申込不要/鑑賞無料
県美×現美×ひろ美 相互割引
会期中、広島市現代美術館、ひろしま美術館のいずれかで開催中の特別展チケット(半券可)を受付にご提示いただくと、当日入館券を100円割引でお求めいただけます。詳しくは各館にお問い合わせください。
※1枚につき1名様有効。※その他の割引との併用はできません。
- ホームページ
- http://www.hpam.jp/special/index.php?mode=next