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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
ラリック・エレガンス
宝飾とガラスのモダニティ―ユニマットコレクション―
会場
練馬区立美術館
会期
2019-02-24~2019-04-21
休催日
月曜日
開催時間
10:00~18:00
(入館は17:30まで)
観覧料
一般800円、高・大学生および65~74歳600円、中学生以下および75歳以上無料
・無料/割引対象者は年齢等の確認できるものを受付にてご提示ください。(その他各種割引制度あり)
主催者
練馬区立美術館(公益財団法人練馬区文化振興協会)、毎日新聞社
協賛・協力等
協力||ユニマットグループ
概要
その洗練された造形から、日本でも多くのファンをもつジュエリー作家・ガラス工芸家のルネ・ラリック(1860-1945)を紹介します。本展では、様々な事業を展開しているユニマットグループが所蔵するラリック・コレクションより、19世紀末から20世紀初頭の貴重なジュエリーをはじめ、晩年までのガラス作品を展観します。
ラリックは当初、アール・ヌーヴォーの宝飾デザイナーとして活躍しま した。彼の生み出したジュエリーは大変な人気を集め、とりわけ1900年のパリ万国博覧会で大きく注目されました。20世紀に入り、香水瓶のデザインと製造を足掛かりに、ガラス工芸家としての道を歩みはじめます。現在も続く、ラリック社の設立もこの頃のことです。
1925年のパリで開催された現代装飾美術産業国際博覧会では、自社パヴィリオンを出展し、まさにアール・デコを牽引する存在として世界中にその名を轟かせました。日本との関係も深く、1932年に旧皇族の朝香宮邸(現・東京都庭園美術館)のガラス製レリーフ扉やシャンデリアなどを手掛けています。宝飾とガラスのフィールドにおいて、アール・ヌーヴォーとアール・デコという2つの様式を生み出したラリックの優雅な作品世界をお楽しみください。
イベント情報
1|美術講座「吹きガラスで作るオリジナルマイグラス」
日時||3月2日(土)【A】10:00~12:00【B】14:00~16:00
会場||女子美術大学相模原キャンパス工芸専攻吹きガラス工房※現地集合・解散
講師||加倉井秀昭(ガラス作家)
定員||中学生以上・各回8名(要事前申込・抽選)
費用||3,500円(材料費+保険料、本展観覧券付き)
【申込締切】2月15日(金)必着
2|特別講演会「ルネ・ラリック、モダニティとエレガンス」
日時||3月16日(土)15:00~16:30
会場||当館視聴覚室
講師||池田まゆみ(北澤美術館主席学芸員、美術工芸史家)
定員||中学生以上・70名(要事前申込・抽選)
【申込締切】3月1日(金)必着
◎参加には観覧券(当日以外の半券でも可)が必要です。
3|特別コンサート
日時||3月30日(土)18:30~19:40
会場||当館ロビー
出演者||奥村奈々(ピアノ)、森岡聡(ヴァイオリン)
費用||1,500円(本展観覧券付き) 定員||50名(要事前申込・抽選)
協力||練馬区演奏家協会
【申込締切】3月15日(金)必着
◎コンサート当日の展覧会の鑑賞は、通常通り18:00までとなります。
4|学芸員によるギャラリートーク
日時||4月11日(木)15:00~30分程度
◎事前申込不要。当日の観覧券が必要です。
申込み方法(1~3)
①イベント名(1は【A】【B】の別も)②住所③氏名(ふりがな)④年齢(学年)⑤電話番号を記入の上、往復ハガキまたはEメール(
[email protected]
)にて練馬区立美術館へ。
Eメールのタイトルは、「(希望イベント)申込」〈例「○月○日講演会」申込〉と記載すること。
※1通のハガキ・Eメールで2名まで応募可(連名で記入)。
※1つのイベントにつき1通のハガキ・Eメールで申込のこと。まとめての応募は不可。
会場住所
〒176-0021
東京都練馬区貫井1-36-16
交通案内
【鉄道】
西武池袋線 「中村橋」駅 徒歩3分
※改札は1か所です。改札を左に出て、線路沿いの道を石神井公園駅方面に130メートル先の右側です。
都心からも意外に近い!
・池袋駅から 16分 (西武池袋線 各駅停車利用)
・渋谷駅から 約30分 (東京メトロ副都心線直通 急行利用)
・有楽町駅から 約40分 (東京メトロ有楽町線直通 各駅停車利用)
・六本木駅から 約40分 (都営大江戸線利用、練馬駅で乗換)
【バス】
関東バス 「中村橋」停留所より 徒歩5分
・阿佐ヶ谷駅北口~中村橋 【阿01】系統 終点
・荻窪駅北口~中村橋 【荻06】系統 終点
・荻窪駅北口~練馬駅 【荻07】系統 「中村橋」下車
ホームページ
https://www.neribun.or.jp/museum.html
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