- タイトル等
石川直樹 この星の光の地図を写す
- 会場
- 東京オペラシティ アートギャラリー
- 会期
- 2019-01-12~2019-03-24
- 休催日
- 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、2月10日(日・全館休館日)
- 開催時間
- 11:00~19:00
(金・土は20:00まで、最終入場は閉館の30分前まで)
- 観覧料
- 一般1200[1000]円、大・高生800[600]円、中学生以下無料
※同時開催「収蔵品展 065 木版画の魅力」、「project N 74大和美緒」の入場料を含みます。
収蔵品展入場券200円(各種割引は無し)もあり。
※[ ]内は15名以上の団体料金。障害者手帳をお持ちの方および付添1名は無料。割引の併用および入場料の払い戻しはできません。
- 主催者
- 公益財団法人 東京オペラシティ文化財団 産経新聞社
- 協賛・協力等
- 協賛/日本生命保険相互会社
協力/SCAI THE BATHHOUSE
企画協力/水戸芸術館現代美術センター
- 概要
世界をフィールドに活躍する写真家・石川直樹(1977年生まれ)。22歳で北極から南極まで人力で踏破、23歳で七大陸最高峰の登頂に成功し、その後も各地を縦横に旅して撮影を続けています。人類学や民俗学などの視点を取り入れた独自のスタイルによる写真は、見慣れた日常や世界の中に在る未知の沃野へと、わたしたちを導きます。北極圏に生きる人々を写した『POLAR』、各地に残る先史時代の壁画を撮影した『NEW DIMENSION』、ポリネシア・トライアングルの島々をとらえた『CORONA』、日本列島の南北に連なる島々を追う『ARCHIPELAGO』、ヒマラヤの西端に位置する世界第2位の高峰に向かう遠征で撮影された『K2』など、石川の初期から現在にいたるまでの活動を、写真と映像作品のほか、石川が実際に使用してきた道具なども含めて、幅広く紹介していきます。
あくなき冒険と探究を続ける石川直樹の足跡と眼差しは、新たな視点から地球というこの星を見つめ直す契機となるでしょう。
- イベント情報
- 開催記念対談
日時:2月9日(土)14:00-15:30
出演:森山大道×石川直樹
会場:東京オペラシティビル7階会議室
定員:160名(全席自由)
参加費:無料(展覧会の入場は別料金)、要整理券
※開催当日11:00よりアートギャラリー入口にて整理券を配布します。整理券はおひとり1枚のみ。
※13:40までに、会場(東京オペラシティビル7階会議室)前に整理番号順にお並びください。
アーティストトーク
日時:2月3日(日)、3月9日(土)いずれも15:30-16:30
出演:石川直樹
会場:東京オペラシティ アートギャラリー(展示室内)
※申込不要(参加には当日入場券が必要です。また参加状況により入場制限を行う場合があります。)
- ホームページ
- https://www.operacity.jp/ag/exh217/
- 展覧会問合せ先
- 03-5777-8600(ハローダイヤル)