タイトル等
幻視者一原有徳の世界14・版の軌跡
会場
市立小樽美術館
一原有徳記念ホール
会期
2018-10-27~2019-02-24
概要
一原は版画のほとんどを小樽地方郵便局(現市立小樽美術館・文学館)の、地下倉庫の中で使われなくなった廃材を使って生み出されていった。小樽にいながら、その作品は国際的に認められ「現代版画の鬼才」と讃えられた。
実験的な版画家であり、モノタイプ、腐食版、ブランディングなど独創性を第一に考え、版の概念を次々に拡大していった。
このたびの展示では、版画家を志す以前の初期油彩画から、衝撃的なデビューを果たしたモノタイプの誕生、腐食版・・・と連綿と続く一原の版の軌跡を展覧します。
会場住所
〒047-0031
北海道小樽市色内1-9-5
交通案内
○JR小樽駅から 徒歩でおよそ10分
(国道5号線を札幌方向へ進み、産業会館の交差点を海側方向へ左折。手宮線跡地及び日銀金融資料館の近くです)

○中央バス「本局前」バス停から 徒歩でおよそ5分
ホームページ
https://www.city.otaru.lg.jp/categories/bunya/shisetsu/bunka_kanko/bijyutsukan/
北海道小樽市色内1-9-5
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