- タイトル等
河鍋暁斎 その手に描けぬものなし
- 会場
- サントリー美術館
- 会期
- 2019-02-06~2019-03-31
- 休催日
- 火曜日(但し3月26日は18時まで開館)
- 開催時間
- 10時~18時
(金・土および2月10日[日]、3月20日[水]は20時まで開館) ※いずれも入館は閉館の30分前まで
- 観覧料
- 一般(当日券)1,300円 (前売券)1,100円
大学・高校生(当日券)1,000円 (前売券)800円
*中学生以下無料
*団体は20名様以上100円割
◎WEB割:ウェブサイト限定割引券提示で100円割引
◎携帯割:携帯サイトの割引券画面提示で100円割引
◎あとろ割:国立新美術館、森美術館の企画展チケット提示で100円割引
*割引の併用はできません。
*前売券(一般のみ)はチケットぴあ[Pコード:769-373]、ローソンチケット[Lコード:31746]、セブンチケット[セブンコード:069-735]、イープラスにて11/28~2019.2/5販売。
サントリー美術館受付での前売券(一般・大学・高校生)販売は11/28~2019.1/20の開館日に限る。
- 主催者
- サントリー美術館、河鍋暁斎記念美術館、朝日新聞社
- 協賛・協力等
- 協賛=三井不動産、三井住友海上火災保険、サントリーホールディングス
協カ=日本航空
- 概要
多様な分野で活躍した画鬼・河鍋暁斎。その画業については、長らく風刺画や妖怪画などに焦点が当てられてきました。しかし近年の研究により、駿河台狩野家の伝統を受け継ぐ筆法と、独特な感性をもとに活躍の場を広げていった姿が明らかになりつつあります。 卓越した画技を持っていた暁斎は、着色と水墨の両方を使いこなし、仏画・花鳥画・美人画など、多岐に渡るジャンルで優れた作品を遺しました。
本展では、国内の名品およびイギリスからの里帰り作品を含む約一二〇件によって、幕末・明治の動乱期に独自の道を切り開いた暁斎の足跡を展望するとともに、先人たちの作品と真摯に向き合った暁斎の作画活動の一端を浮き彫りにします。
- イベント情報
- 【エデュケーション・プログラム】
■レクチャー(事前申込不要、参加無料[別途要入館料])
◎学芸員によるギャラリートーク[ガイドシステムを使った展示室内レクチャー]
2/22(金)/18時30分~19時30分/会場:展示室/定員:30名(先着順/当日整理券配布)
*17時より3階受付にて整理券を配布します。展示室の混雑状況により、一部スライドトークに変更する場合があります。
◎見どころトーク[スライドを使った学芸員による展示解説/約30分]
2/17(日)、3/17(日)/各日11時~、14時~/会場:6階ホール/定員:各回80名
◎フレンドリートーク[スライドを使ったこどもから大人まで楽しめるやさしい展示解説/約20分]
毎週土曜日(2/9・16・23、3/2・9・16・23・30)/各日11時~、13時~、15時~/会場:1階レクチャールーム/定員:各回30名
◎体験型ミニレクチャー「はじめてひらく美のとびら」シリーズ 掛軸の巻[スライド解説と体験を交えた初心者向けレクチャー/約30分]
2/10(日)・22(金)、3/3(日)・10(日)・24(日)/各日11時~、13時~、15時~/会場:6階ホール/定員:各回40名(先着順/当日整理券配布)
その他のプログラムは随時ウェブサイトでご案内します。
【点茶席(お抹茶と季節のお菓子)】
2/7(木)・21 (木)・28(木)、 3/7(木)・21(木・祝) / 11時30分~17時30分(入室は17時まで) *13時、14時、15時にはお点前があります。/会場:6階茶室「玄鳥庵」/定員:1日限定50名(当日先着順)/料金:1,000円(別途要入館料) *点茶券は当日10時より3階受付にて販売(予約不可、お1人2枚まで)
- 展示替え情報
- ◎作品保護のため、会期中展示替を行います。展示の詳細はウェブサイトをご確認ください。
- ホームページ
- https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2019_1/index.html