タイトル等
トルコ文化年2019
トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美
オスマン帝国の華麗な美が、いまここに咲く。
会場
国立新美術館
企画展示室2E
会期
2019-03-20~2019-05-20
休催日
毎週火曜日休館
※ただし4/30(火)は開館
開催時間
10:00~18:00
金・土曜日は20:00まで。4月26日(金)~5月5日(日)は20:00まで。 ※入場は閉館の30分前まで
観覧料
当日1,600円(一般)、1,200円(大学生)、800円(高校生)
前売/団体1,400円(一般)、1,000円(大学生)、600円(高校生)
※中学生以下無料
※4月27日(土)~29日(月・祝)は高校生無料観覧日(学生証の提示が必要)
※団体券は国立新美術館でのみ販売(団体料金の適用は20名以上)
※障がい者手帳をご持参の方(付き添いの方1名を含む)は無料

前売券販売期間
2019年1月30日(水)~3月19日(火)
国立新美術館では3月18日(月)まで。3月20日(水)以降は当日券の販売
主催者
国立新美術館、トルコ共和国大使館、日本経済新聞社、TBS、BS-TBS
協賛・協力等
[後 援] トルコ共和国大統領府
[協賛]伊藤忠商事、損保ジャパン日本興亜、大日本印刷、東レ、トヨタ自動車、日本製粉、BIGLOBE
[特別協力] ターキッシュ エアラインズ
[協 力] トルコ共和国文化観光省、トプカプ宮殿博物館、日本・トルコ協会
概要
2019年春、トルコの多様な芸術や文化を紹介する「トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美」を開催します。アジアとヨーロッパにまたがる交易の要地・トルコは、多様な文化を受容・融合し、比類ない美を育んできました。本展ではイスタンブルのトプカプ宮殿博物館が所蔵する16世紀から19世紀までの貴重な宝飾品、美術工芸品をとおして、花々、とりわけチューリップを愛でた宮殿の生活、オスマン帝国の美意識や、文化、芸術観を紹介します。また、オスマン帝国のスルタンと日本の皇室の交流を示す品々のほか、明治期の日本美術品を里帰りさせるなど、両国の友好関係にも光をあてます。アジアの東と西の端に位置する両国民が時代の交流のすそ野を広げ、友好を未来につなげることを願って開催するのが今回の展覧会です。そのほとんどが初来日となる約170点の作品を通して、トルコの歴史、文化、美を愛でる国民性をより深く理解する機会となれば幸いです。
イベント情報
◎講演会
①3月31日(日) 「トプカプ宮殿とチューリップ文化」
講師:ヤマンラール水野美奈子(本展監修者、元龍谷大学教授、国際トルコ美術史学会理事)
②4月7日(日) 「オスマン帝国皇帝(スルタン)のアートディレクター山田寅次郎」
講師:和多利月子(ワタリウム美術館役員)
③4月13日(土) 「オスマン帝国の帝とイスタンブルとトプカプ宮殿」
講師:鈴木薫(東京大学名誉教授、トルコ歴史学協会名誉会員)

◎担当研究員による展覧会レクチャー
①4月21日(日) ②5月8日(水)
・いずれも14時~15時30分(開場13時30分)
・会場:国立新美術館3階講堂
・定員:260名(先着順、申込不要)
・聴講は無料ですが本展の観覧券(半券可)が必要です。

◎エブル(マーブリング)実演
以下の日に、トルコ式マーブリングの実演を行います。
3月28日(木)、4月27日(土)
講師:高堀富美子
・いずれも13時~16時
・会場:国立新美術館3階研修室
・参加は無料です。
・詳細は展覧会ホームページをご確認ください。
ホームページ
https://turkey2019.exhn.jp/
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒106-8558
東京都港区六本木7-22-2
交通案内
電車
・東京メトロ千代田線乃木坂駅
青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
・東京メトロ日比谷線・大江戸線六本木駅7出口から徒歩約4分
バス
・都営バス
六本木駅前下車徒歩約7分
青山斎場下車徒歩約5分
・港区コミュニティバス「ちぃばす」赤坂
循環ルート六本木七丁目下車徒歩約4分
※運行系統、バス乗場については
各事業者にお問い合わせください。
ホームページ
https://www.nact.jp/
東京都港区六本木7-22-2
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