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タイトル等: 古代アンデス文明展
会場: 富山県民会館美術館
会期: 2018-12-21～2019-02-17
休催日: 2018年12月29日(土) ー 2019年1月3日(木)
開催時間: 9:00～16:30
土・日・祝日9:00～17:00 ※最終入場は閉館30分前
観覧料: 一般・大学生1,500円(1,300円)
小・中・高校生 1,000円(800円)
()は前売り料金
団体料金(20名以上で前売り料金)
※富山県民会館文化友の会会員の方は、当日1,300円でご入場いただけます。(会場入口チケット窓口で、会員証をご提示ください)
【前売券のみ】
アーツナビ(富山県民会館、富山県教育文化会館、富山県高岡文化ホール、新川文化ホール)

【前売券・当日券】
チケットぴあ(セブンイレブンほか、Pコード:769-315)
ローソンチケット(Lコード:51384)
主催者: チューリップテレビ・公益財団法人富山県文化振興財団富山県民会館
協賛・協力等: 共催富山県、富山県民会館文化友の会
後援ペルー大使館、ボリビア大使館、富山県教育委員会、富山市、富山市教育委員会、北陸放送、信越放送、朝日新聞富山総局
協力ペルー文化省、ボリビア文化観光省、NTTドコモ、クントゥル・ワシ調査団、国立民族学博物館、東京大学総合研究博物館
企画制作国立科学博物館、TBSテレビ
概要: アンデス文明をめぐる10の謎
アンデス地域には、古代エジプトと同じくらい古い時代から文明があったと言われ、数々の個性的な地方文化が生まれました。
巨石の文化ティワナク、広大な地上絵を描いたナスカ、マチュピチュを含む南北4000kmに及ぶ範囲を支配したインカ帝国。
砂漠の海岸地帯から人が住む限界の高地まで、世界の他の文化に類を見ない多様な環境の中で、アンデスの人々は、独自の文化を築き上げていきます。
独創的な外見の土器を作り、黄金の製品や美しい織物の中にメッセージを織り込み、紐と結び目のキープと呼ばれる「記憶の道具」に彼らの歴史の秘密を隠しました。
本展覧会では、アンデスに人類が到達した先史時代から、スペイン人によるインカ帝国征服までの約15000年の間に生まれた代表的な9つの文化の盛衰を描き、アンデス文明に共通する普遍的な性格と各文化の固有の特徴を考え、その本質を描き出します。
イベント情報: 古代アンデス文明開催記念篠田謙一講演会
テーマ『古代アンデス文明その誕生から滅亡まで』
講師篠田謙一氏(本展監修者/国立科学博物館副館長兼人類研究部長)
日時 2018 年12月22日(土)午前9時30分～午前11時
会場富山県民会館 304会議室
募集定員 200人 ※応募多数の場合は抽選
申込方法往復はがき
住所、氏名、年齢、電話番号をご記入の上、チューリップテレビ放送センターへ
※返信用ハガキに、宛先(郵便番号、住所、氏名)を必ずご記入ください。
※参加には案内の往復ハガキの他に有料入場券(観覧済みの方は半券)が必要。
宛先〒930-8539
富山市奥田本町8-24
チューリップテレビ古代アンデス文明展開催記念講演会係
締め切り 2018年12月12日(水)必着
ホームページ https://andestoyama.jp/ アンデス富山検索
お問い合わせチューリップテレビ事業部 076-444-8888(平日午前10時～午後6時)

新春企画アンデス民謡ミニコンサート開催!
日時 1月6日(日)
1回目:午前11時～11時30分
2回目:午後2時～2時30分
※申し込み不要
場所富山県民会館美術館「古代アンデス文明展」会場
出演谷中アンデスバンド
世界で活躍するフォルクローレバンド「WAYNO」の谷中秀治さんを中心に、今回の古代アンデス文明展のために結成されたバンドです。「コンドルは飛んでいく」「花祭り」などフォルクローレの名曲の他、「コーヒールンバ」などの楽しい曲も演奏。ケーナの音色を聞きながら古代アンデスの情景に思いを馳せてください!

学芸員によるギャラリートーク
テーマ『古代アンデス文明をめぐる10の謎』
講師富山県民会館美術館青山裕子学芸員
日時 2018年12月26日(水)
2018年1月9日(水) 1月23日(水) 2月6日(水) 2月13日(水)
各日、いずれも午前11時～正午
※展覧会の有料入場券が必要です。
※各日、午前10時から、会場入口付近で整理券を配布します。
定員各回、30人限定
会場富山県民会館美術館
参加費無料
お問い合わせチューリップテレビ事業部 076-444-8888(平日午前10時～午後6時)
ホームページ: https://andestoyama.jp/
展覧会問合せ先: チューリップテレビ TEL:076-444-8888