タイトル等
収蔵品展
ていねいな暮らしと道具展
会場
美濃加茂市民ミュージアム
民具展示館
会期
2018-09-08~2019-03-10
休催日
月曜日(ただし祝日の場合は開館し、直後の平日休館)、年末年始
開催時間
午前9時~午後5時
観覧料
無料
主催者
美濃加茂市民ミュージアム
概要
市民のみなさんから寄贈された道具を展示します。昔の道具から、人々の知恵や生活の苦労などを知ります。
今回は、かつての暮らしの中で日の恵みを大切にして生活していたことを伝える道具や写真を紹介します。干し柿や干し大根は、日に当てて食物の水分をとって乾かし、長く保存できるように考え出された知恵です。「洗濯日和」とは洗濯ものがよく乾く晴れた日のことを指す言葉で、そんな日を選び、洗濯をしました。また冬の「ひよも(日の当たるところ)」は、繕いものやワラ細工など絶好の作業場となりました。
そのほか、暮らしの道具が電化製品へ移り変わる様子を、資料を通して紹介します。
さまざまな分野に及ぶこれらの民俗資料は、遠くて近い記憶の中にある人々の暮らしを伝えるかけがえのない品々です。展示数約20点。

イベント情報
●ていねいな暮らし講座 秋を染める
内容:秋の草木でTシャツを染めます。親子歓迎。内容によっては、延長する場合があります。
期日:2018年(平成30年)11月17日(土)
時間:午前9時30分~午後1時
会場:美濃加茂市民ミュージアム 生活体験館(まゆの家)
参加料:100円
定員:20名
持ち物:白いTシャツ、軽食、エプロン
申し込み方法:当日開始時間30分前より受付

●年中行事 門松立て
内容:かつてこのあたりでみられた簡素な門松を立てます。自由観覧
期日:2018年(平成30年)12月15日(土)~2019年(平成31年)1月4日(金)
会場:美濃加茂市民ミュージアム 生活体験館(まゆの家)

●年中行事 ひなかざり
内容:ひな飾りをし、野山の花をそなえます。自由観覧
期日:2019年(平成31年)2月9日(土)~4月3日(水)
会場:美濃加茂市民ミュージアム 生活体験館(まゆの家)
ホームページ
http://www.forest.minokamo.gifu.jp/tenrankai/30/2018_09.cfm
会場住所
〒505-0004
岐阜県美濃加茂市蜂屋町上蜂屋3299-1
交通案内
●鉄道
JR名古屋駅から美濃太田駅まで 東海道本線・高山本線経由、特急「ひだ」で約40分
美濃太田駅北口から 徒歩約17分

●自動車
名神高速道 小牧ICから 約35分
中央自動車道 多治見ICから 約35分
東海環状自動車道 美濃加茂ICから 約5分

●あい愛バス
JR美濃太田駅北口から 約8分
日本昭和村線 (月曜日~金曜日 1日3往復)
文化の森公園線 (土曜日・日曜日・祝日 1日7往復)
ホームページ
http://www.forest.minokamo.gifu.jp/
岐阜県美濃加茂市蜂屋町上蜂屋3299-1
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