- タイトル等
- 会場
- 広島県立美術館
3階 企画展示室
- 会期
- 2019-01-05~2019-02-11
- 休催日
- 会期中無休
- 開催時間
- 9:00~17:00
(金曜日は19:00まで開館) ※入場は閉館の30分前まで ※1月5日は10時開場
- 観覧料
- 一般1,200(1,000)円/高・大学生800(600)円/小・中学生500(300)円
※( )内は前売り・20名以上の団体料金 ※学生券をお求めの際は学生証のご提示をお願いします。 ※身体障害者、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳及び戦傷病者手帳の所持者と介助者(1名まで)の当日料金は半額です。手帳をご提示ください。
◎前売券販売所:広島県立美術館、セブン・チケット(069-235)、広島市、呉市内の主なプレイガイド、画廊・画材店どで販売しています。
- 主催者
- 広島県立美術館、イズミテクノ、中国放送、読売新聞社、美術館連絡協議会
- 協賛・協力等
- [後援]在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、FMちゅーピー76.6MHz、エフエムふくやま、尾道エフエム放送、FMはあつかいち76.1MHz、FM東広島89.7MHz [特別協力]パリ市 [協力]日本航空 [特別協賛]大日本印刷 [協賛]ライオン、損保ジャパン日本興亜、サントリーコミュニケーションズ株式会社、大和証券、リベラ株式会社、大田鋼管、広島県信用組合 [企画協力]DNPアートコミュニケーションズ
- 概要
フランスを代表するポスター作家、レイモン・サヴィニャック(1907-2002)。
シンプルな造形とあざやかな色彩、ユーモアに満ちた表現で瞬時に人の心を射抜く彼のスタイルは、第二次世界大戦後、フランスにおけるポスターの伝統を一新しました。出世作となった≪牛乳石鹸モンサヴォン≫が認められたのが41歳と、ポスター作家としての出発は決して早くはなかったものの、その後ダンロップ、ミシュラン、シトロエンほかヨーロッパの錚々(そうそう)たる企業のビジュアル広告を次々と手がけ、日本企業の広告も制作しました。本展では、縦3メートル以上に及ぶ迫力の大型ポスターから、ポスターが並ぶ当時の風景写真、貴重な原画や資料まで、約200点を通して、ユーモアとエスプリあふれる作風でパリの街角を彩ったサヴィニャックの世界をご紹介します。
- イベント情報
- 講演会(共催:広島県立美術館友の会)
「サヴィニャック:魔法のひみつ」
1月26日(土)13:30~15:00[開場13:00]
講師:植木啓子(大阪新美術館建設準備室 研究副主幹)
地階講堂(先着200名) 事前申込不要/聴講無料
ワークショップ
「自分を伝えるロゴタイプを作ろう」
1月27日(日)13:00~17:00
講師:野村勝久(グラフィックデザイナー・本展広報物デザイン制作)
地階講堂(定員15名:高校生以上)
要事前申込/参加費無料
[tel.082-221-6246(当館)1月17日(木)締切]
美術講座
「ポスターの街・パリとサヴィニャック」
2月3日(日)13:30~15:00[開場13:00]
講師:森 万由子(当館学芸員)
地階講堂(先着200名) 事前申込不要/聴講無料
学芸員によるギャラリートーク
1月11日(金)、1月25日(金)、2月1日(金) 各日11:00~
1月18日(金)、2月8日(金) 各日17:00~
※入館券をお求めの上、会場入口付近にお集まりください
ウェブレポーター大募集!
1月11日(金) 17:00~18:30 3階ロビー
対象:インターネットを通して本展PRにご協力いただける一般の方
事前申込不要 ※実施当日に限って本展にご招待します
ロビーコンサート
「パリの街角で~マヌーシュ ジャズ」
1月19日(土)12:00~
演奏者:TONTON TRIO
1階ロビー 事前申込不要/鑑賞無料
- ホームページ
- http://www.hpam.jp/special/index.php?mode=detail&id=194