タイトル等
ドアノーの愛した街パリ
ROBERT DOISNEAU展
会場
何必館・京都現代美術館
会期
2018-11-01~2019-01-20
休催日
月曜休館(但し、12/24、1/14は開館)
12/28~1/4は冬期休暇のため、休館
開催時間
10:00~18:00
(入館は17:30まで)
観覧料
一般1,000円/学生800円
主催者
公益財団法人 京都現代美術財団
概要
ロベール・ドアノーは世界で最も人気のある20世紀を代表する写真家です。パリ郊外のジョンティイに生まれ、石版画を学んだ後、18歳頃より本格的に写真の世界に入ります。雑誌『ヴォーグ』や『ライフ』などに写真を提供し、短編映画の制作に携わる傍ら、生涯に渡りパリとパリに生きる人々を撮影し続けました。雑踏の中を自由に歩き廻りとらえた数々の情景は、ドアノーの持つ洗練されたエスプリとユーモアで鮮明に写しだされています。カメラという機械を感じさせない彼の写真は、まるで一瞬のドアノ―自身のまばたきであるようです。「写真は創るものではなく、探すものだ」というドアノーの言葉の中に、数々の作品を生み出していった彼の確たる姿勢が感じられます。
本展は、何必館コレクションの中から、「子供達」「恋人」「酒場」「街路」「芸術家」の5つのテーマで構成し、サイン入りオリジナルプリント約60点の作品を展覧いたします。この機会に是非ご高覧下さい。
会場住所
〒605-0073
京都府京都市東山区祇園町北側271
交通案内
京阪 祇園四条駅より徒歩3分
阪急 河原町駅より徒歩5分
JR京都駅より京都市バス「祇園」下車徒歩2分
ホームページ
http://www.kahitsukan.or.jp/
京都府京都市東山区祇園町北側271
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索