タイトル等
生誕120年・没後40年
瀧﨑華峰 日本画展
会場
新見美術館
会期
2018-11-16~2019-01-20
休催日
月曜(但し12/24[月]、1/14[月]は開館し、翌日休館)
年末年始(12/27[木]~1/4[金]
観覧料
一般500(400)円・大学生400(350)円・中高生250(200)円・小学生150(100)円
※( )内は15人以上の団体料金
※新見市内の小中学生は「こころふれあいパスポート」提示で観覧無料
※「高梁川流域パスポート」提示の小学生は土・日・祝休日に限り観覧無料
主催者
新見市/新見市教育委員会/新見美術館
協賛・協力等
後援:岡山県郷土文化財団/公益社団法人岡山県文化連盟/山陽新聞社/産経新聞社/朝日新聞岡山総局/毎日新聞岡山支局/読売新聞岡山支局/中国新聞備後本社/新見市文化連盟/吉備ケーブルテレビ/備北民報社/備北新聞社/新見市観光協会
概要
瀧﨑華峰は、明治30(1897)年に現在の新見市大佐に生まれました。大正4(1915)年、18歳の時に画家を志し名古屋に出て、南画や風俗画を学びました。その後、京都へ移り四条派の橋本菱華に師事し研鑽を積みます。大正末期、西日本各地を遊学、一時松江市や真庭市勝山を拠点に活動します。昭和13(1938)年には活動拠点を新見に移し、昭和54(1979)年3月に没するまで創作を続けました。また晩年は、後進の育成にも情熱を注ぎ、新見市文化協会の設立や新見市文化展などの開催をはじめ、新見市や周辺地域を中心に岡山県北の文化向上にも尽力しました。
本展では、生誕120年、没後40年を記念し、初期から晩年までの代表作、未公開作品を中心に約50点を展示し、郷土の人々や自然を愛し、描き続けた瀧﨑華峰の絵画の神髄に迫ります。
イベント情報
■オープニング作品解説
日時:11/16[金]10時~|要観覧料|予約不要|

■担当学芸員による作品解説
日時:12/2[日]、1/14[月] 各回14時~|要観覧料|予約不要|

■ワークショップ「縁起達磨を描こう!」
日時:11/25[日] 10時~12時
講師:杉井幸正氏(元新見美術館館長・前新見市文化連盟会長)
場所:新見美術館1階市民ギャラリー
定員:15名(先着順)
準備するもの:習字用具一式
会費:500円(材料代を含む。但し、展覧会の観覧料は含まれていません。)

※申し込みや詳細は美術館(0867-72-7851)までお問い合せください。
会場住所
〒718-0017
岡山県新見市西方361
交通案内
● JR新見駅から、タクシーで5分、徒歩で10分

● JR新見駅まで
JR岡山駅から 伯備線下り(米子・出雲方面)に乗車し、
特急「やくも」で約1時間、普通列車で約1時間30分かかります。
JR米子駅から 伯備線上り(新見・岡山方面)に乗車し、
特急「やくも」で約1時間、普通列車で約1時間30分かかります。

● 中国自動車道 新見インターチェンジから車で約7分

● 岡山方面から 国道180号線をご利用になりご来館されるお客様へ
新見市役所前交差点を左折し、道路にある案内板に沿ってお進みください。

● 米子方面から 国道180号線をご利用になりご来館されるお客様へ
高尾交差点を右折し、道路にある案内板に沿ってお進みください。
ホームページ
https://www.city.niimi.okayama.jp/usr/art/
岡山県新見市西方361
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