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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
KAAT EXHIBITION 2018 ―潜像―
さわひらき 潜像の語り手
会場
KAAT神奈川芸術劇場
3F中スタジオ
会期
2018-11-11~2018-12-09
休催日
会期中無休
開催時間
10:00~18:00
(入場は閉館の30分前まで)
*11月14日[水]・16日[金]・24日[土]は19:00まで、17日[土]は20:00まで開場
観覧料
一般700円/学生・65歳以上500円/高校生以下無料
*障害者手帳をお持ちの方とその付き添いの方1名は無料/10名以上の団体は100円引き
*『セールスマンの死』『Lost Memory Theatre<The Concert>』『宝塚歌劇団花組 ロマンス「蘭陵王―美しすぎる武将―』のいずれかのチケットを受付でご提示いただくと一般入場券(700円)が100円引きでお求めいただけます。
(他の割引との併用はできません。)
*「silts」のチケット提示で本展を会期中1回ご覧いただけます。
主催者
KAAT神奈川芸術劇場
協賛・協力等
助成:芸術文化振興基金 協賛:SHISEIDO
概要
現実と非現実の境界へと誘う独特の映像表現が各国から高く評価されている気鋭の映像作家さわひらき。2014年の個展以来、国内4年ぶりとなる大規模個展。さわの映像には、忘却の奥に眠っているイメージを見つけるための扉が無数用意されている。さわが紡いだイメージとのふれあいを通じて、鑑賞者は忘却の奥に潜っていた自身の記憶と一時の再会を果たすだろう。揺り動かされた記憶は、鑑賞者の身体に鮮やかに浸透し、新たな記憶として更新される。本展タイトルにある「潜像」とは、現像液に浸す前の真っ白な印画紙に潜む未だ見えないイメージを意味する。劇場というブラックボックスで展開されるいくつもの「潜像」とのふれあいは、自身の記憶との再会、人々の記憶とのつながり、新たな自分への越境を促します。
イベント情報
本展覧会では、さわひらきの映像作品に、ダンスと朗読という時間芸術(パフォーミングアーツ)を邂逅させる実験的な取り組みを展開します。
イベントの最新情報は特設ウェブサイトにて随時お知らせします。https://kaat-seasons.com/exhibition2018/
展覧会チケットで観覧無料・予約不要
トークショー 白井晃(演出家・俳優/KAAT神奈川芸術劇場芸術監督)×さわひらき
11月17日(土)13:00
ダンスパフォーマンス 島地保武×環ROY×鎮座DOPENESS
11月17日(土)15:00/18:30 *各回30分程度
音響:岡直人
アート×ダンス×ラップ―コンテンポラリーな分野で活躍するパフォーマーたちが、さわひらきの作品に導かれながら融合する。
リーディングパフォーマンス『最後の物たちの国で』 出演:神保悟志、はな 脚本・演出:白井晃
12月1日(土)14:00/16:00 12月2日(日)14:00/16:00 *各回20~30分程度
原作:ポール・オースター(柴田元幸訳/白水Uブックス刊)
展覧会場で行われる、ポール・オースター原作「最後の物たちの国で」を原案としたリーディングパフォーマンス。
KAAT EXHIBITION 2018 ―潜像― パフォーマンス
さわひらき×島地保武 silts-シルツ-
さわひらきの映像作品「silts(シルツ)」から島地が着想したイメージや物語をもとに 島地保武、酒井はなのユニット・Altneu(アルトノイ)が魅せる新作ダンス作品。
本展覧会に関連して、アーティスト・さわひらきが映像・空間構成を、ダンサー・島地保武が演出・振付を手がける新作ダンス作品を上演します。ドイツのザ・フォーサイス・カンパニーに06年より約10年にわたり所属し、メインパートを踊るなど、日本人離れした伸びやかな身体性と独創的な想像力・即興力をもち日本のコンテンポラリーダンス界を牽引するダンサー「島地保武」。新国立劇場のこけら落としから主役を務め、技術・表現力のみならず品格ある舞台で観客を魅了する日本を代表するバレエダンサー「酒井はな」。島地、酒井のユニット・Altneuのパフォーマンスのために、さわが創り上げる劇場空間で、どのようなパフォーマンスが繰り広げられるのか。美術と身体表現のあらたなる挑戦に、ぜひご期待ください。
2018年11月23日[金・祝]-11月25日[日]
KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
11月23日[金・祝]15:00
11月24日[土]15:00/19:00
11月25日[日]15:00
開場は各開演の30分前
24日15時の回は託児サービスあり。公演1週間前までに要予約・有料。
(マザーズTEL.0120-788-222)
*車イスでご来場の方は事前にチケットかながわにお問合せください。
*未就学児の入場はご遠慮いただいております。
*本チケットで展覧会「潜像の語り手」を会期中1回ご覧いただけます。
○チケット料金
チケット(全席自由席・入場整理番号付・税込)
前売り 一般:4000円
U24:2,000円(枚数限定、前売りのみ、チケットかながわのみで取扱)
当日券:4,500円(一般のみ)
○チケット発売日
10月20日(土) 一般販売
10月13日(土)KAme(かながわメンバーズ)先行販売
○チケット取扱
チケットかながわ http://www.kaat.jp/
0570-015-415(10:00~18:00)
窓口:KAAT神奈川芸術劇場 チケットセンター(10:00~18:00)
チケットぴあ http://pia.jp/t/kaat/ (PC・携帯共通)0570-02-9999
イープラス http://eplus.jp/kaat/ (PC・携帯)
ローソンチケット http://l-tike.com/play/kaat 0570-084-003
お問合せ:チケットかながわ 0570-015-415(10:00~18:00)
会場構成・映像:さわひらき 演出・振付:島地保武
出演:Altneu(アルトノイ)(酒井はな、島地保武)
照明:鳥海咲 音響:中原楽 衣裳:池田木綿子 映像技術:山田晋平 舞台監督:鈴木康郎
広報:小島里枝子 プロデューサー:小沼知子 展覧会キュレーター:中野仁詞 技術監督:堀内真人 制作統括:横山歩
芸術監督:白井晃
ホームページ
https://kaat-seasons.com/exhibition2018/
会場住所
〒231-0023
神奈川県横浜市中区山下町281
交通案内
神奈川芸術劇場はみなとみらい線「日本大通り駅」「元町・中華街駅」、横浜市営地下鉄ブルーライン「関内駅」、JR根岸線「関内駅」、「石川町駅」、市営バス「芸術劇場・NHK前」よりアクセスできます。
電車 みなとみらい線 日本大通り駅 3番出口より徒歩5分
みなとみらい線 元町・中華街駅 1番出口より徒歩8分
横浜市営地下鉄ブルーライン 関内駅より徒歩14分
JR根岸線 関内駅または石川町駅から徒歩14分
バス 市営バス「芸術劇場・NHK前」下車すぐ
車 首都高速横羽線「山下町」出口
首都高速横羽線「横浜公園」出口
首都高速狩場線湾岸線「新山下」出口
ホームページ
http://www.kaat.jp/
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