タイトル等
乙女デザイン
大正イマジュリィの世界
会場
川越市立美術館
会期
2018-10-13~2018-11-25
休催日
月曜日
開催時間
午前9時~午後5時
(入場は午後4時30分まで)
観覧料
大人500円(400円)/大高生250円(200円)/中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金
*身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳又は療育手帳をご持参の方およびその介護者は1名無料
*県民の日11月14日(水)は無料で観覧できます
着物で割引!
着物で来館された方は団体料金でみられます
主催者
川越市立美術館
協賛・協力等
●監修:山田俊幸(元帝塚山学院大学教授) ●協力:大正イマジュリィ学会 ●後援:朝日新聞関西埼玉支局、埼玉新聞社、産経新聞さいたま総局、東京新聞さいたま支局、日本経済新聞さいたま支局、毎日新聞埼玉西支局、読売新聞さいたま支局、NHKさいたま放送局、J:COM川越、テレ玉、FM NACK5 ●企画協力:株式会社キュレイターズ
概要
大正時代に人気を集めた「かわいい」商業デザインやイラストレーションを紹介します。この時代は、複製技術が発達したおけげで、美術が身近になり、同時代の様々なデザインを手に取って楽しむことができるようになりました。アール・ヌーヴォー様式の橋口五葉、アール・デコ様式の杉浦非水、竹久夢二の少女趣味の世界など、懐かしくて新しいデザインは、現代においても極めて魅力的です。ここでは装幀(ブックデザイン)、挿絵、ポスター、絵はがき、広告、漫画などの大衆的な複製としての印刷・版画を“イメージ画像”を意味するフランス語の「イマジュリィ」と呼んでいます。
当地川越の「大正浪漫夢通り」は竹久夢二の作品を通りのイメージにしています。今も昔も乙女が集うに相応しい情緒溢れる川越で、乙女が悦ぶデザインの数々をお楽しみください。
イベント情報
■講演会「それぞれの時代を映した川越の街並みとアート」
講師:加藤忠正氏(公益社団法人 小江戸川越観光協会専務理事)
日時:10月14日(日) 午後2時~3時30分
定員:80名(先着)
費用:無料
申込:9月14日(金)午前9時から電話・ファクスで当館まで

■ミュージアムコンサート
演奏:浅葉裕文スウィンギンギターデュオ
浅葉裕文氏(ギター)、新井健太郎氏(ウッドベース)
日時:10月27日(土) 午後2時~3時
定員:80名(先着)
費用:無料
申込:10月2日(火)午前9時から電話・ファクスで当館まで

■特別ギャラリートーク
講師:山田俊幸氏(本展監修者、元帝塚山学院大学教授)
永山多貴子氏(郡山市立美術館学芸員、大正イマジュリィ学会会員)
日時:11月11日(日) 午後2時~3時
申込:不要(当日の特別展観覧券をお持ちのうえ、企画展示室にお越しください)

■担当学芸員による展示解説
日時:11月3日(土・祝)、11月18日(日)
午後2時~2時45分 *11/18は手話通訳付き
申込:不要(当日の特別展観覧券をお持ちのうえ、企画展示室にお越しください)
ホームページ
https://www.city.kawagoe.saitama.jp/artmuseum/tokubetutenji/toku-index.html
会場住所
〒350-0053
埼玉県川越市郭町2-30-1
交通案内
◎東武東上線・JR川越線(埼京線)「川越駅」から

●西口2番のりば 「小江戸巡回バス」で「博物館美術館前」下車
(所要時間 20分)

●東口3番のりば 「小江戸名所めぐりバス」で「博物館」下車
(所要時間 20分)

●東口7番のりばから 東武バス「川越運動公園/埼玉医大/上尾駅西口」ゆき「市役所前」下車 徒歩5分

●東口1・2・4・5・6番のりばから 東武バス「蔵のまち」経由で「札の辻」下車 徒歩8分

◎西武新宿線「本川越駅」から

●「小江戸巡回バス」で「博物館美術館前」下車 (所要時間 15分)

●5番のりばから 東武バス「川越運動公園/埼玉医大/上尾駅西口」ゆき「市役所前」下車 徒歩5分

●5番のりばから 東武バス「蔵のまち」経由で「札の辻」下車 徒歩8分

※「川越市自転車シェアリング」も便利です。(ポート03「初雁公園」)
ホームページ
https://www.city.kawagoe.saitama.jp/artmuseum/
埼玉県川越市郭町2-30-1
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