タイトル等
平成三十一年●冬季展
光悦と光琳―琳派の美
会場
畠山記念館
会期
2019-01-19~2019-03-17
休催日
毎週月曜日[ただし、二月十一日(月・祝)は開館し、二月十二日(火)は休館]、二月十五日(金)
開催時間
午前十時~午後四時半
(入館は午後四時まで)
観覧料
一般七〇〇円(六〇〇円)/大・高校生五〇〇円(四〇〇円)
( )内は二十名以上の団体料金
※中学生以下無料(ただし、保護者の同伴が必要です)
※障害者手帳をお持ちの方とその介護者一名は一〇〇円引です
概要
琳派の祖とされる本阿弥光悦(一五五八~一六三七)と、光悦の100年後に生まれた尾形光琳(一六五八~一七一六)。マルチな才能を発揮した二人はアートディレクターの一面も持ち合わせていました。今回は、そんな二人の近似性に着目しつつ独自の美の世界をご覧いただきます。さらに光悦と刺激的な協同制作を俵谷宗達(生没年不詳)と光琳の弟・尾形乾山(一六六三~一七四三)の絵画や工芸品も厳選してご紹介いたします。時を超えて人々を魅了する琳派の美のかたちをご堪能ください。なお、今年も会期後半の二月十六日から三月十七日の間に「次郎左衛門雛」を特別展示いたします。
イベント情報
茶室「沙那庵」「翠庵」「明月軒」特別公開
当館の創設者・畠山即翁は、昭和34年の茶会で光悦と光琳の作品を取り合わせています。その会場となった「沙那庵」「翠庵」「明月軒」(通常非公開)を特別に公開いたします。なお、「翠庵」「明月軒」は外からの見学になります。
日時:1月27日(日)、2月9日(土)、2月24日(日)
各日午前10時半~15時半まで(当日は美術館受付にて整理券を配布いたします)
見学無料(別途入館料が必要)

列品解説(展示品について学芸員が解説します。約60分)事前申込不要
1月19日(土)、2月2日(土)、2月16日(土)、3月2日(土) 午後2時より
1月24日(木)、2月7日(木)、2月21日(木)、3月7日(木) 午前10時半より

ミニトーク(主要作品を学芸員が解説します。約20分)事前申込不要
1月20日(日)、2月3日(日)、2月17日(日)、3月3日(日) 午後3時より
1月30日(水)、2月13日(水)、2月27日(水)、3月6日(水) 午前11時より
ホームページ
http://www.ebara.co.jp/csr/hatakeyama/exhi2018winter.html
会場住所
〒108-0071
東京都港区白金台2-20-12
交通案内
電車
都営浅草線「高輪台」駅(A2出口)を左折、徒歩5分
東京メトロ南北線・都営三田線「白金台」駅(1番出口)より 徒歩10分

タクシー
JR「五反田」駅・「品川」駅より約5分
※駐車場に限りがありますので、公共交通機関をご利用下さい。
ホームページ
http://www.ebara.co.jp/csr/hatakeyama/
東京都港区白金台2-20-12
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