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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
日仏友好160周年・没後50年
藤田嗣治と陽気な仲間たち
Foujita et ses compagnons
会場
笠間日動美術館
企画展示館
会期
2018-10-06~2018-12-16
休催日
毎週月曜日(但し10月8日は開館、9日は閉館)
開催時間
午前9時30分~午後5時
(入館受付は午後4時30分まで)
観覧料
大人1000円、65歳以上800円、大学・高校生700円、中学・小学生 無料
20名以上の団体は各200円割引、障害者手帳をお持ちの方、その同伴者1名は各半額割引
主催者
公益財団法人 日動美術財団 笠間日動美術館
協賛・協力等
共催:エソンヌ県(フランス共和国)
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本/茨城県/茨城県教育委員会
笠間市/笠間市教育委員会/朝日新聞水戸総局/茨城新聞社/茨城放送
産経新聞水戸支局/東京新聞水戸支局/毎日新聞水戸支局/読売新聞水戸支局
東日本旅客鉄道株式会社水戸支社
特別協賛:関彰商事株式会社 協賛:戸田建設株式会社
概要
1913年に渡仏した藤田嗣治(1886-1968)は芸術の都パリで研鑽を重ね、乳白色の絵肌に日本の筆で線描する画風を確立します。藤田は、その芸術のみならず、独特の風貌と洒脱な言動で、社交界においても華々しく活躍しました。アトリエには日本人画家も多く訪れ、海老原喜之助、高野三三男らからは「オヤジ」と呼び慕われたと言われています。第二次大戦中は祖国で制作を行いましたが、戦後は渡仏し、パリ時代を彷彿とさせる女性像や可愛らしい子どもの肖像を明るい色彩で描きました。1955年には帰化し、カトリックの洗礼を受け、レオナール・フジタと改名しています
本展では、藤田を中心にエコール・ド・パリの画家や日本人画家の作品を4つの章に分けて展示します。これらの作品から動乱の時代をともに生きた画家たちとの交流をたどり、日仏両国で名声を得た藤田嗣治の生涯を紐解くものです。
イベント情報
・特別対談会
講師:長谷川徳七(当館館長) 長谷川智恵子(同副館長)
10月27日(土)14:00~15:00
・学芸員によるギャラリートーク 各日14:00~
10月7日(日)、11月17日(土)、12月8日(土)
・プチコンサート 各日14:00~
10月6日(土) 「茨響 VUOTA」
10月13日(土) 「つくば近代詩曲の会」
11月4日(日) 「ファミリーオ」
12月1日(土) 「ティンクルライヤー水戸」
・夢境庵茶会(春風萬里荘)
11月17日(土)10:00~16:00
席主/表千家 原田勝子
料金/500 円(お菓子・抹茶付き)
ホームページ
http://www.nichido-museum.or.jp/exhibition_next.html
会場住所
〒309-1611
茨城県笠間市笠間978-4
交通案内
[JR利用]
◎常磐線 友部駅北口より『かさま観光周遊バス』(9:55/10:50/11:50発 / 100円) または市内循環バスで約15分。「日動美術館入り口」下車。
◎水戸線 笠間駅より徒歩約20分
[自動車利用]
◎常磐道 友部JCT経由 北関東道 友部ICより 約6km
◎東北道 栃木都賀JCT経由 北関東道 笠間西ICより 約8km
[高速バス利用」
◎『関東やきものライナー』 秋葉原(8:20発) 「笠間稲荷神社入口」下車 徒歩約10分
ホームページ
http://www.nichido-museum.or.jp
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