タイトル等
コレクション展
河井寬次郎の造形表現
会場
島根県立美術館
[3室]工芸
会期
2018-08-29~2018-12-27
観覧料
一般 300(240)円 大学生 200(160)円 高校生以下 無料
※ ( )内は20名以上の団体料金です
※ 企画展と同日に観覧の場合は半額になります
概要
安来市出身の河井寬次郎は柳宗悦らと民藝運動を起こした陶芸作家として知られますが、民藝に留まることなく多様な作品を制作しました。特に戦後は造形的な作品が多く見られます。本展では、世界の古陶磁を研究し自らの制作に活かそうとした初期から、民藝に傾倒した中期、そして造形的な展開を見せた後期まで、時代順に造形表現の変遷をたどります。
イベント情報
◆ギャラリートーク 10月20日(土) 14:00~

要観覧料てのひらワークショップ 実演講座「型をぬく」
【内 容】河井寬次郎は型を使った作品をたくさん作りました。型を使えば複雑な形を作ることができます。石膏型から型をぬく作業を実演し、展示室で実際に作品を見ながら型を使用した制作について解説します。
【日 時】11月22日(木) 10:30~ (かぞくの時間) 11月23日(金・祝)14:00~
※各回約60分
会場住所
〒690-0049
島根県松江市袖師町1-5
交通案内
■ お車でお越しの方

●山陰自動車道を利用
山陰道「松江西ランプ」から約5分

●国道431号線を利用
「宍道湖大橋北詰」を右折、県道37号線へ →
宍道湖大橋を南進 →
国道9号線「袖師交差点」を南に直進 →
180m程先左折(向かいには日本海テレビビル・ガスト) →(A)

●国道9号線を利用
・米子方面から
国道9号線「袖師交差点」を左折 →
180m程先左折(向かいには日本海テレビビル・ガスト) →(A)

・出雲方面から
国道9号線から「嫁島町信号機」を右折 →
一つ目の信号を左折 →
1km程北進して右折(向かいには日本海テレビビル・ガスト) →(A)

(A)
日本海テレビビル(1階ガスト)向かいのJR高架下をくぐり、奥までお進みください。入口ゲートで駐車券を取って入庫してください。駐車場から美術館正面入口へは地下道をご利用ください。


■ 飛行機でお越しの方

●東京・大阪・福岡・名古屋・隠岐各地から
出雲縁結び空港 →空港連絡バス(約30分) →(B)

●東京から
米子鬼太郎空港 →空港連絡バス(約45分) →(B)

■ 高速バスでお越しの方

●東京・大阪・岡山・広島・福岡など各地から →(B)

■ JRでお越しの方

●東京方面から (新幹線利用)
JR東京駅から新幹線(約3時間20分) →JR岡山駅「特急やくも」(約2時間30分) →(B)

●大阪方面から
JR新大阪駅から新幹線(約50分) →JR岡山駅「特急やくも」(約2時間30分) →(B)

●九州方面から
JR博多駅から新幹線(約1時間40分) →JR岡山駅「特急やくも」(約2時間30分) →(B)

●東京方面から (特急利用)
JR東京駅から寝台特急「サンライズ出雲」(約11時間30分) →(B)

(B)
●JR松江駅から
・徒歩約15分
・松江市営バス「南循環線内回り」(約6分) →「県立美術館前」バス停下車

■ 一畑電車でお越しの方

●松江しんじ湖温泉駅から
観光ループバス「ぐるっと松江レイクライン」(約15分) →県立美術館前バス停
ホームページ
https://www.shimane-art-museum.jp/
島根県松江市袖師町1-5
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