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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
サントリー美術館コレクション ガラス・その煌きとときめき
響き合う東西/ヨーロッパ・中国清朝・江戸の優品
会場
熊本県立美術館
会期
2003-05-22~2003-07-06
休催日
月曜日
開催時間
9:30~17:00
観覧料
一般 1000(800)円
大学・高校生 600(400)円
中学・小学生 200(100)円
※( )内は前売・団体20名以上の料金
主催者
熊本県立美術館・熊本日日新聞社・RKK熊本放送
概要
ガラスと人類との歴史は古く、4000年以上前にさかのぼることができます。この長い歴史の中で、ガラスの魅力を存分に引き出しうるようになったのは、16世紀ヴェネチアでの飛躍的な発展以降だと言えるでしょう。15世紀までに、イタリアでは透明度の高い無色ガラス「クリスタッロ」が開発されました。イタリア・ルネサンスの潮流を背景に、これに伴う技法の革新は、芸術性豊かなヴェネチアン・グラスを開花させました。この波は近隣ヨーロッパ諸国に伝播し、さらには近世の中国、そして日本のガラス工芸へも、深く関わることになるのです。
本展は洋の東西を問わず、16世紀から20世紀初めまでの約400年間に生み出されたガラス作品131点を展示します。そしてこれを、「吹く」、「彫る」、「描く」、「刻み込む」という、ガラス技法の中でも要といえる4つのアプローチによって見つめます。ガラスという一つの素材と向かい合ったとき、その魅力を引き出すために、人々はどんな試行錯誤を重ねたのでしょう。各地で生み出されたガラスの表情に、国境や文化を越え、どのような共通点が見られるのか、あるいは生活習慣などとの関連の中で、いかなる相違点が表れてくるのかを垣間見るとともに、東西の名品をご堪能いただきたいと思います。
ホームページ
http://www.museum.pref.kumamoto.jp/
展覧会問合せ先
TEL:096-352-2111 FAX:096-326-1512
会場住所
〒860-0008
熊本県熊本市二の丸2
交通案内
□ 公共交通機関の場合
〔阿蘇くまもと空港から空港リムジンバス〕
・「交通センター」で下車、徒歩15分
・「交通センター」~「熊本城二の丸駐車場」(熊本城周遊バス・しろめぐりん)下車、徒歩3分
〔バス〕
・「交通センター」で下車、徒歩15分
・「交通センター」~「熊本城二の丸駐車場」(熊本城周遊バス・しろめぐりん)下車、徒歩3分
〔JR〕
・「熊本駅」~「熊本城二の丸駐車場」(熊本城周遊バス・しろめぐりん)下車、徒歩3分
・「上熊本駅」からタクシーで10分
〔市電〕
・「熊本城・市役所前」または「花畑町」下車、徒歩15分
□ 自動車でお越しの場合
〔熊本ICから〕
国道57号線を熊本市街地方面へ 車で約30分
〔益城・熊本空港ICから〕
県道36号線(第二空港線)を熊本市街地方面へ 車で約40分
〔植木ICから〕
国道3号線を熊本市街地方面へ 車で約40分
ホームページ
http://www.museum.pref.kumamoto.jp/
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