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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
アジアにめざめたら
アートが変わる、世界が変わる1960-1990年代
会場
東京国立近代美術館
会期
2018-10-10~2018-12-24
休催日
月曜日(ただし12月24日は開館)
開催時間
10:00~17:00
(金、土曜日は20:00まで)入館は閉館30分前まで
観覧料
一般1,200円(900円)/大学生800円(500円)
●( )内は20名以上の団体料金。いずれも消費税込。●高校生以下および18歳未満、障害者手帳をご提示の方とその付添者(1名)は無料。●本展の観覧料で入館当日に限り、同時開催の「MOMATコレクション」と「遠くへ行きたい」もご覧いただけます。
2回目はお得!リピーター割引
本展使用済みの入場券をお持ちいただくと、2回目以降は特別料金(一般500円、大学生250円)でご覧いただけます。
主催者
東京国立近代美術館、国際交流基金アジアセンター、韓国国立現代美術館、シンガポール国立美術館
概要
日本と韓国とシンガポールの国立美術館と国際交流基金アジアセンターによる、アジアの戦後美術を再考する共同プロジェクト。この展覧会は、日本、韓国、台湾、中国、香港、インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、マレーシア、インドなど、アジア各地で1960年代から1990年代に発生した近代美術から現代美術への転換期に焦点を当てるものです。
植民地支配からの独立を経て、東西冷戦によるイデオロギーの対立とベトナム戦争の勃発、国内における異なる民族館の衝突、近代化の急速な進展の光と影、強権的な政治体制に異を唱える民主化運動の高揚など、この時代のアジア各国では社会を揺るがす大きな出来事が続きました。
こうした時代背景のもと、アジア各地の若いアーティストたちは、それぞれの国の近代化の歩みを深く反省したうえに、自分たちの生きる現実にとって「美術」とは何かという根源的な問いを投げかけるようになります。彼らは既存の絵画や彫刻に飽き足らず、日常の素材をつかったオブジェやパフォーマンスなど新しい表現方法を開拓することで、世界との生き生きとした関係を取り戻そうと試みました。
それぞれの時代、それぞれの場所で生まれたアートにおけるさまざまな挑戦と実験を、国の枠組みを超えて比較し、思いがけない響き合いを発見することが本展の目的です。日本を含むアジア各地をつなぐ隠れた想像の水脈に気づいたとき、わたしたちが抱いているアートの姿と、世界の見方がきっと変わりはじめることでしょう。
ホームページ
http://www.momat.go.jp/am/exhibition/asia/
会場住所
〒102-8322
東京都千代田区北の丸公園3-1
交通案内
東京メトロ東西線 竹橋駅 1b出口 徒歩3分
ホームページ
https://www.momat.go.jp/
会場問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
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