この度、8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Galleryでは三宅信太郎 個人史 [2000ー2018] を開催いたします。 三宅信太郎は、ドローイング、立体、パフォーマンス、映像など、様々な表現形式によって自由で機知に富んだ世界観をつくりあげてきました。厚紙や木に女の子等のドローイングを描いて型取りした「切り抜き」、コスチュームや自身が制作した様々な着ぐるみを着てのライブドローイングなど、豊かで独創的な作品は世界各地で鑑賞者を魅了し続け、国内のみならずイタリア、オーストリア、ベルリン、台湾など世界各国で個展を開催しています。 本展ではデビュー直前から19年間の三宅の表現の変遷を、ドローイングと立体作品を中心に展示いたします。