タイトル等
斉藤勇太郎展
会場
日立市郷土博物館
2階特別展示室及び1階常設展示室
会期
2018-09-22~2018-11-04
休催日
10月29日(月曜日)は休館です。
開催時間
9時30分~16時30分
(入館は16時まで)
観覧料
観覧無料
概要
斉藤勇太郎(常陸太田市生まれ、1898~1980 )は、昭和初期から槐樹社や春陽会などの団体で活動し、戦後は新世紀美術会を中心に作品を発表して、穏やかな写実表現に独自の境地を見せた画家です。

その一方で斉藤は1924年(大正13)に発足した茨城県初の美術団体・白牙会に創立時から参加し、さらに戦後まもない1947年(昭和22)立ち上げられた日立美術協会創立の指揮をとるなど、茨城県及び日立市の美術の発展に尽力しました。

また1940年から1964年まで日立第二高等学校で美術の教諭を務め、後進の指導にあたってきました。

本展覧会は、素直な色彩感覚と爽やかかつ正確な写実によって日本の風景を情趣豊かに描き出した斉藤の画業を、初期から晩年の作品によって紹介しようとするものです。
イベント情報
ギャラリートーク
当館学芸員による展示解説。直接展示室にお越しください。
日時 9月22日(土曜日)、10月8日(月曜日・祝日)、10月27日(土曜日)、11月4日(日曜日)
全日とも14時から

ふるさと教室 美術「斉藤勇太郎と日立・茨城の美術」
日時 10月11日(木曜日)午前10時から11時30分
場所 郷土博物館集会室
定員 先着60人
申し込み 9月13日(木曜日)午前9時から電話で郷土博物館(TEL0294-23-3231)
ホームページ
http://www.city.hitachi.lg.jp/museum/004/saitoh2018.html
会場住所
〒317-0055
茨城県日立市宮田町5-2-22
交通案内
■お車でお越しの場合
常磐自動車道日立中央ICから日立市郷土博物館まで車で約10分。

■電車でお越しの場合
JR常磐線日立駅中央口下車。駅前からバスに乗車し、「神峰公園口」バス停下車。徒歩で約1分。
ホームページ
http://www.city.hitachi.lg.jp/museum/
茨城県日立市宮田町5-2-22
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