タイトル等
明治維新150年
西郷隆盛と庄内
会場
致道博物館
会期
2018-07-28~2018-09-05
開催時間
午前9時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般700円/高大生380円/小中生280円
※20名以上で団体割引有、常設展・庭園の観覧料含む
主催者
公益財団法人 致道博物館
協賛・協力等
共催 山形県・公益財団法人山形県生涯学習文化財団・鶴岡市教育委員会
beyond2020
概要
7/28(土)~9/5(水)-庄内藩の戊辰戦争の軌跡、敗戦後の西郷隆盛との交流から、西南戦争後「南洲翁遺訓」の出版まで。歴史資料と遺墨等を展示。

慶応4年(明治元年-1868)、庄内藩は旧幕府方として戊辰戦争を戦いました。降伏に際しては厳しい処罰を覚悟していましたが、処罰は意外にも寛大なものでした。指示したのが西郷隆盛であったことを知った旧庄内藩主・酒井忠篤や旧庄内藩士らは、明治3年(1870)以降、何度も鹿児島へ訪れては西郷の教えを受けます。
本展では、庄内で繰り広げられた戊辰戦争の経過を辿り、西郷隆盛と庄内の人々との間に築かれた強い結びつきについて、古文書や歴史資料、西郷隆盛の遺墨などから解き明かします。
イベント情報
①学芸員によるギャラリートーク
7月29日(日)14:00~(1時間程度)美術展覧会場内-申込不要

②土曜講座「戊辰戦争の跡を訪ねて」
8月4日(土)14:00~16:00 講師:阿部博行氏(鶴岡市史編纂委員)
定員50名(先着)-7月4日より受付開始
※当館受付かお電話でお申し込みください。
ホームページ
https://www.chido.jp/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E7%B6%AD%E6%96%B0150%E5%B9%B4-%E8%A5%BF%E9%83%B7%E9%9A%86%E7%9B%9B%E3%81%A8%E5%BA%84%E5%86%85/
会場住所
〒997-0036
山形県鶴岡市家中新町10-18
交通案内
■ JR 鶴岡駅より バス10分 「致道博物館前」下車
■ 山形自動車道 鶴岡I.C.より 車で5分
■ 庄内空港より 車で20分
ホームページ
https://www.chido.jp/
山形県鶴岡市家中新町10-18
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索