タイトル等
アナザー・ストーリー
人の数だけ、物語がある。
会場
高崎市美術館
会期
2018-12-15~2019-01-20
休催日
毎週月曜日(祝日、振替休日の場合は開館し翌日休館)、年末年始
【会期中の休館日=12月17日(月)・25日(火)、12月28日(金)-1月4日(金)、7日(月)・15日(火)】
開催時間
午前10時~午後6時
(入館は午後5時30分まで)金曜日のみ午後8時まで(入館は午後7時30分まで)
観覧料
一般100(80)円 大高生80(50)円 *( )内は20名以上の団体割引料金 *身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方および付き添いの方1名、65歳以上の方、中学生以下は無料となります
概要
マリー・ローランサンの≪扇を持つ若い女≫(1913年)、パブロ・ピカソの≪首飾りをつけたジャクリーヌの肖像≫(1959年)、アンディ・ウォーホルの≪マリリン・モンロー(マリリン)≫(1967年)。いずれも、30歳前後の女性の顔をクローズアップしています。人生の激動期を迎えていた画家ローランサン自身の30歳の顔、14年後にピカソの最期を看取ることになるジャクリーヌ・ロック32歳の顔、そしてアメリカ中の憧憬を集めながら1962年に36歳という若さで亡くなった女優マリリン・モンロー27歳の顔です。異なる時空を生きた同年代の女性たちをめぐる物語が、優れた芸術家たちの手によってそれぞれ鮮やかに立ち上がっています。
本展覧会では、高崎市美術館コレクションから「もうひとつの物語」を秘めた作品たちを選び、「人生の中の顔」「物語る絵画たち」「戦争と美術」などをキーワードとして読み解いていきます。
加えて、群馬県を拠点に活躍する長野順子(銅版画)、大竹夏紀(ろうけつ染め)、村上早(さき)(銅版画)の3人の作品をとおして、彼女たちの心のうちに秘められたユニークな物語を紹介します。
イベント情報
1.アーティスト・トーク
本展覧会に出品している長野順子さんと大竹夏紀さんが、自らの作品と制作について語ります。
長野順子さん 2018年12月24日(月)14:00~
大竹夏紀さん 2019年1月12日(土)14:00~
*いずれも会場は高崎市美術館、予約は必要ありません。
美術館観覧料が必要です。

2.学芸員によるギャラリー・トーク
2019年1月19日(土)14:00~

3.新年!!お楽しみ福袋プレゼント
2019年1月5日(土)、6日(日)
各日先着40名様に「美術館の福袋」をプレゼントいたします。
何が入っているのかはお楽しみ。福袋を開封して「当たり」が出たら、もうひとつプチ・サプライズが!
ホームページ
http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2018100400024/
会場住所
〒370-0849
群馬県高崎市八島町110-27
交通案内
■JR高崎駅西口から 徒歩3分
■関越自動車道 高崎インターから自動車で約25分
ホームページ
https://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2014011000353/
群馬県高崎市八島町110-27
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