タイトル等
郷土の作家シリーズ(22)
朴再英展 えにし
水性木版画・モノタイプ・ガラス絵
会場
おぶせミュージアム・中島千波館
会期
2018-07-20~2018-09-18
休催日
会期中無休
開催時間
午前9時~午後6時
(9月から午後5時まで)
観覧料
一般500円、高校生250円、中学生以下無料
※障がい者手帳、療育手帳等をお持ちの方は半額、20名以上の団体1割引
主催者
おぶせミュージアム・中島千波館/小布施町教育委員会
協賛・協力等
後援:信濃毎日新聞社/SBC信越放送/NBS長野放送/TSBテレビ信州/abn長野朝日放送/須高ケーブルテレビ/須坂新聞社/北信ローカル/ FMぜんこうじ
概要
郷土の作家シリーズの第22回目。これまでさまざまなジャンルで活躍する、地域ゆかりの作家の作品を紹介してきました。
本展では、韓国出身で現在千曲市在住の版画家、朴再英(パク・ジェヨン)の作品を紹介します。
主に水性木版画を中心に制作していますが、岩絵の具で刷られ箔を貼った作品は、一見すると版画というより日本画のようにも見え、不思議な雰囲気を漂わせています。
今回は、平面だけではなくガラス絵や立体作品、そしてインスタレーションも展示し、版画作品のイメージを超えていくような。多様な制作活動をご覧いただければと思います。サブタイトルにある「えにし」は「縁」と書きます。
私たちは日々何かに出会います。朴再英にとっては、木版画との出会い、韓国から日本で制作活動を行うということ。そして私たちにとっては観る側と作家、作品との出会い-。
すべてが縁であふれているように感じます。ここでの出会いもきっと、なにかの縁かもしれません。そんなことに思いを馳せながら鑑賞するのはいかがでしょうか。ぜひゆっくりとご覧ください。
イベント情報
木版画体験ワークショップ【要予約】
作家と一緒に、気軽に木版画を体験してみましょう。
日時:9月1日(土曜日) 午前10時~正午
参加費:800円(入館料込)

ミュージアムコンサート
作品に囲まれた空間で音楽を楽しみませんか。
日時:8月25日(土曜日) 午後6時~
出演:久保田千陽(ピアノ)、グレイ理沙(チェロ)
参加費:2,000円(入館料込)
ホームページ
http://www.town.obuse.nagano.jp/site/obusemuseum/paku.html
会場住所
〒381-0201
長野県上高井郡小布施町大字小布施595
交通案内
◎上信越自動車道 信州中野I.Cより 車で10分
◎上信越自動車道 小布施スマートI.Cより 車で5分
◎長野電鉄 小布施駅より 徒歩12分
ホームページ
https://www.town.obuse.nagano.jp/site/obusemuseum/
長野県上高井郡小布施町大字小布施595
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