タイトル等
パナソニック汐留ミュージアムコレクション ジョルジュ・ルオー展
会場
宇都宮美術館
会期
2018-07-01~2018-08-26
休催日
毎週月曜日(ただし、7月16日は開館) 、7月17日[火]
開催時間
9:30~17:00
(入館は16:30まで)
観覧料
一般900 (720)円、大学生・高校生700 (560)円、中学生・小学生500 (400)円
※()は20名以上の団体料金
◎身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介護者(1名)は無料
◎宇都宮市在学または在住の高校生以下は無料
◎毎月第3日曜日(7月15日、8月19日)は「家庭の日」です。高校生以下の方を含むご家族で来館された場合、企画展観覧料が一般・大学生は半額、高校生以下は無料
主催者
宇都宮美術館、下野新聞社
協賛・協力等
特別協力:パナソニック汐留ミュージアム
企画協力:ホワイトインターナショナル
概要
疲れ果てた道化師の姿、暖かな光を放つ秋の夕暮れ、そして、苦しみの果てにうつむくキリスト。ジョルジュ・ルオー(1871-1958)が描いた作品の数々はわたしたちの心を揺さぶり、画家の没後60年を迎える今日でもその魅力が失われることはありません。人間が抱える苦しみや悲しみに向き合いその果てに見出される生命の輝きを映し出した彼の作品は、時代や信仰の違いを超えて人々に感動をもたらし続けます。
本展では、世界でも有数のルオー・コレクションを誇るパナソニック汐留ミュージアムの所蔵品から、油彩、水彩、パステル、版画の優品をご紹介します。師の強い影響を示す修業時代の作品から色彩による生命の賛歌ともいうべき晩年の秀作に至るまで、60年以上に及ぶその画業に迫ります。
イベント情報
展覧会記念講演会「ジョルジュ・ルオーの魅力作品とその人となり」
日時 2018年7月14日[土]、午後2時~午後3時30分
講師 萩原敦子氏(パナソニック汐留ミュージアム学芸員)
会場 講義室(先着170人)無料

展覧会記念トーク・イベント
「Rouault mystique?――世俗化と神秘主義の時代のキリスト教画家」
日時 2018年8月4[土]、午後2時~午後3時30分
講師 渡辺優氏(天理大学講師)
聞き手 藤原啓(当館学芸員)
会場 講義室(先着170人)無料

担当学芸員によるギャラリートーク
日時 会期中毎週土曜日(7月14日、8月4日を除く)午後2時~午後3時
※企画展チケットをお求めのうえ、 中央ホールにお焦まりください。
ホームページ
http://u-moa.jp/exhibition/exhibition.html
会場住所
〒320-0004
栃木県宇都宮市長岡町1077
交通案内
自動車をご利用の場合
東北自動車道「宇都宮インターチェンジ」から約10km、「鹿沼インターチェンジ」から約14km。
北関東自動車道「上三川インターチェンジ」から約19km。

鉄道・バス等をご利用の場合
JR東北新幹線「JR宇都宮駅」下車、JR宇都宮駅西口5番バス乗場から関東バス「豊郷台・帝京大学経由宇都宮美術館」行き終点下車(約25分)
JR宇都宮駅よりタクシーをご利用の場合は約20分。
ホームページ
http://u-moa.jp/
栃木県宇都宮市長岡町1077
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