- タイトル等
この男がジブリを支えた。
近藤喜文(こんどうよしふみ)展
- 会場
- 浜松市美術館
- 会期
- 2018-06-23~2018-09-09
- 休催日
- 月曜日(7月16日(月)は開館、翌17日(火)は休館。8月・9月は無休。)
- 開催時間
- 午前9時30分~午後5時
(入館は午後4時30分まで。ただし6月23日のみ午前10時30分より開館。)
- 観覧料
- 一般:1,300円(1,040円) 大学・高校・専門学校生:800円(640円) 中学生・小学生:600円(480円)
※( )内は前売料金
※70歳以上の方は当日料金の半額 ※障がい者手帳等をお持ちの方及びその介護者1名は当日料金の半額 ※団体料金あり(20名以上は当日料金の2割引、80名以上は4割引) ※遠州鉄道【ナイスパス】を利用してバス・電車でご来館の方は、当日料金の2割引(美術館、市役所前、市役所南、浜松城公園入口、鹿谷町、遠州病院駅(電車)降車の方限定) ※静岡県内の小学生は「キッズアートプロジェクトしずおか」ミュージアムパスポート提示により無料 ※各割引は併用できません。
前売券取扱所
●チケットぴあ:サークルK・サンクス、セブン-イレブン、チケットぴあ店舗/Pコード769-036
●ローソンチケット:ローソン、ミニストップ店内Loppi/Lコード42923
●セブンチケット:セブン-イレブン店内マルチコピー機
●e+(イープラス):ファミリーマート各店舗Famiポート
※前売券の販売は6月22日(金)まで、会期中は当日券のみ販売します。
- 主催者
- 浜松市、Daiichi-TV
- 協賛・協力等
- 企画制作協力 スタジオジブリ、三鷹の森ジブリ美術館
協力 遠州鉄道株式会社 特別協賛 セキスイハイム東海
- 概要
近藤喜文(1950-1998)は、新潟県五泉市に生まれ育った日本屈指のアニメーターです。高畑勲監督の「赤毛のアン」「火垂るの墓」など、日本のアニメーション史に残る作品で作画監督やキャラクターデザインを務め、「耳をすませば」を監督しました。スタジオジブリの高畑勲・宮崎駿両監督から暑い信頼を寄せられ、多くのアニメーターに影響を与えました。本展では、スタジオジブリの全面的な協力のもと、近藤喜文が関わったアニメーションの仕事を振り返り、原画やイメージボード、スケッチなど約500点を展示します。
清潔な人柄と暖かな眼差しから生まれた近藤喜文の世界を、ぜひお楽しみください。
- イベント情報
- <講演会>「アニメーター近藤喜文」
日時:7月21日(土)午後2時から3時(午後1時40分開場)
講師:田中千義氏(スタジオジブリ 会長室 イベントプロデューサー)
西岡純一氏(スタジオジブリ 広報部 部長)
場所:美術館2階講座室
定員:50名程度(先着順)
※当日午後0時30分より美術館入口にて
1人1枚座席指定券を配付します。
聴講料:無料(要観覧料)
〈コンサート〉「バンジョー&アコーディオン
みんなの音楽会」
日時:8月19日(日)午後2時から2時45分(午後1時40分開場)
内容:大人から子供まで楽しめるジブリなどの音楽を
バンジョーとアコーディオンで演奏します。
奏者: Banjo & Accordion
(Banjo:稲川友則
Accordion:柴田貴子)
場所:美術館2階講座室
定員:50名程度(先着順)
※直接会場へお越しください。
参加費:無料(要観覧料)
<イベント>「カオナシがやってくる!」
日時:7月29日(日)、8月11日(土)
1部:午前11時ごろ登場
2部:午後2時30分ごろ登場
内容:銭婆の家からカオナシがやってきます。
一緒に握手や写真を撮りましょう。
ゲスト:カオナシ
場所:美術館2階講座室
定員:各回50組(先着順)
※当日1部:午前9時30分
2部:午後1時
より美術館入口にて
1組1枚整理券を配付します。
参加費:無料(要観覧料)
持ちもの:カメラ
〈ギャラリートーク「学芸員による展覧会の見どころ紹介」
日時: 7月7日(土)、8月4日(土)
午後2時から(約30分程度)
集合場所:美術館2階展示室入口付近
定員:20名程度 ※直接会場へお越しください。
聴講料:無料(要観覧料)
- ホームページ
- https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/artmuse/tenrankai/2018_tenrankai2.html