- タイトル等
うつくしいものが生まれる島
- 会場
- サントリー美術館
- 会期
- 2018-07-18~2018-09-02
- 休催日
- 火曜日(ただし8月14日は18時まで開館)
- 開催時間
- 10時~18時
(金・土は20時まで開館)
*いずれも入館は開館の30分前まで
- 観覧料
- 一般(当日券)1,300円 (前売り券)1,100円
大学・高校生(当日券)1,000円 (前売り券)800円
*中学生以下無料 *団体は20名様以上100円割引
◎WEB割:ウェブサイト限定割引券提示で100円割引
◎携帯割:携帯サイトの割引画面提示で100円割引
◎あとろ割:国立新美術館、森美術館の企画展チケット提示で100円割引
*割引の併用はできません。
*前売券(一般のみ)はチケットぴあ[Pコード:768-968]、ローソンチケット[Lコード:34522]、セブンチケット[セブンコード:062-013]、イープラスにて4/25~7/17販売。サントリー美術館での前売券販売は4/25~7/1の開館日に限る。
- 主催者
- サントリー美術館、読売新聞社
- 協賛・協力等
- 協賛=三井不動産、MS&AD三井住友海上、サントリーホールディングス
協力=日本航空
後援=沖縄県、沖縄県教育委員会、那覇市歴史博物館
- 概要
世界を結ぶ、美の交差点
2018年の夏、琉球王国で生まれた珠玉の美が六本木に集います。
多くの島々からなる沖縄は、かつて琉球と称され、独自の美が生み出された海上王国でした。15世紀に統一王朝が成立し、400年以上にわたり繁栄した琉球王国は、―万国津梁(しんりょう)(世界をつなぐ架け橋)―として、諸国の至宝で満ちていたといわれています。この展覧会では、東アジアの文化を結び、新たな美としてひらいた琉球王国の輝きをご覧頂く機会として、染織・絵画・漆芸を中心に貴重な品々をご紹介します。なかでも尚家に伝わった≪国宝 琉球王国尚家関係資料≫は必見です。
また、琉球沈金(ちんきん)の最古例・久米島の神女の家に伝来した丸櫃(まるびつ)を特別公開します。
- イベント情報
- 記念講演会(事前申込制)
「『琉球 美の宝庫』展によせて」
琉球の美をテーマにした、リレー形式の講演会。
「琉球王国の文化と漆芸」講師:宮里正子氏(裏添市美術館館長)
「琉球王国の絵画」講師:湊信幸氏(東京国立博物館名誉館員・客員研究員)
◎日時:7月29日(日)14時~16時
◎応募締切:7月8日(日)
◎会場:6階ホール ◎定員:100名
◎聴講料:700円(別途要入館料)
※当館ウェブサイトよりお申込ください。
応募多数の場合は抽選、結果は当選者のみにお知らせします。
特別講演(当日整理券配布制)
「琉球國祭り太鼓 東京支部」
沖縄の伝統芸能エイサーをベースに、空手の型を取り入れた独自の振り付けとダイナミックなバチさばきで人気の創作太鼓集団。
「琉球國祭り太鼓」東京支部メンバーによるパフォーマンス。
◎日時:7月21日(土)12時~、14時~(各回約30分)
◎会場:6階ホール
◎定員:80名(当日整理券配布)
◎料金:無料(別途要入館料)
※詳細はウェブサイトでご案内します。
レクチャー(事前申込不要・参加無料[別途要入館料])
見どころトーク
スライドを使った学芸員による展示解説(約30分)
◎8月12日(日)、26日(日)
◎各日11時~、14時
◎会場:6階ホール
◎定員:各回80名
フレンドリートーク
スライドを使ったこどもから大人まで楽しめるやさしい展示解説(約20分)
◎毎週土曜日(7月21・28日、8月4・11・18・25日、9月1日)
◎各日11時~、13時~、15時~
◎会場:1階レクチャールーム
◎定員:各回30名
体験型ミニレクチャー
「はじめてひらく 美のとびら」シリーズ
紅型の巻
スライド解説と体験を交えた初心者向けレクチャー(約30分)
◎7月19日(木)、8月5日(日)・10日(金)・19日(日)・31日(金)
◎各日11時~、13時~、15時~
◎会場:6階ホール
◎定員:各回40名(当日整理券配布)
- 展示替え情報
- *作品保護のため、会期中展示替を行います
- ホームページ
- https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2018_3/index.html