タイトル等
企画展Ⅳ
佳人をゑがく―清方の美人画を中心に―
会場
鎌倉市鏑木清方記念美術館
会期
2019-01-19~2019-02-24
休催日
毎週月曜日(2月11日(月・祝)は開館)、2月12日(火)
開催時間
午前9時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般:200円(140円)、小・中学生:100円(70円)
※( )内は20名以上の団体料金
主催者
公益財団法人鎌倉市芸術文化振興財団( 鎌倉市鏑木清方記念美術館指定管理者 )
概要
美人画は、世界に類を見ない日本特有の絵画で、鏑木清方は江戸そして東京の女性美を作品に描いたことで広く知られています。
若い頃、挿絵画家を目指して師である水野年方(みずのとしかた)や、尊敬する武内桂舟(たけうちけいしゅう)、梶田半古(かじたはんこ)の美人画を勉強し、後に日本画家を志してからは近世以降の美人画の変遷を時代風俗とともに研究しました。
清方は、美に対する憧れの心を投影し、さらに美人研究の成果を結実させ、江戸の香り高い粋と品格、そして季節の美しい風情にみちあふれた数々の名作を描きました。
本展覧会では、市井の女性や文学作品に登場する女性に取材した清方の美人画作品を中心に紹介いたします。
イベント情報
展示解説 1月26日、2月9日・23日の土曜日 午後1時30分から
ホームページ
http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/exhibition/h30_kikaku_4.html
会場住所
〒248-0005
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
交通案内
JR横須賀線・江ノ電「鎌倉駅」下車、小町通りを北に徒歩7分左折。
※駐車場・駐輪場はありませんので、公共交通機関をご利用下さい。
ホームページ
http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
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